やれば「自分を発見できる」と確信した「自己分析1000問」
年末年始の連休中に本を読みきり、これに付録の「自己分析1000問」をやろうと思っていたのにやり始めたのが連休最後の日曜日・・・。
とりあえず最初の100問をやりきろうと思ったのですがいきなりつまづきました(笑)
僕はてっきり1問1答の形で課題をクリアするものだと思っていたのですが、1問につき見開き1ページで具体的な答え(ファクト)を書き、さらに抽象化して転用していくというのですよ。
今まで、1問1答形式のやつは何度かやったことがありましたが、それらが役に立ったような感じはしたことがありませんでした。
それはひとつの問題に関してひとつの答えを出してしまえば終わりで、深く考えないまま次々に進んでしまい、最終的にはどうだったのかということがあまり印象に残らなかったからです。
しかしここにある「自分を知るための[自己分析1000問]」はそんな甘っちょろいもんじゃなかった。
ひとつの質問に対して複数の具体的な答えを出し、それをさらに抽象的に考えて、それをどのように転用するかまで考えなくてはいけない。
とりあえずちゃんとできているかどうかは別にして、自分なりに「ファクト→抽象→転用」という形で書いてみた。
1問に対してこれだよ?これ書くのに15分くらいかかったよ。(それ以上かも)
一応今日は2問目までやったけど、1000問って先が長いぜ・・・。
1日1問しかやらなきゃ3年くらいかかるってことでしょ?
1日2問だって1年半、あまり時間かけすぎたら自分の考え方だって変わってきちゃうよね。それはそれでいいのかもしれないけど、1日3問くらいやって1年以内に終わらすのが良いのかもしれないね。
まとめ
この自己分析1000問というのはかなりの苦行だということが予想されます。
多分100問だって苦行です。だけど「メモの魔力」を読んだ多くの人がチャレンジしているのを見ると自分もやりたいなと思える。他の人も頑張っているのだから自分も頑張ろうと思える。
誰もが自分という存在を確かめたいのですよ。僕もそう。
自分自身のことは自分がよくわかってるとはいうけれど、本当にそれは自分なのか?と常に自問自答してる。
頭の中で自問自答するだけでは繰り返すだけなので、本当ならばこうやって書き出すのが良いのかもしれないね。
だから僕も自分を見つめ直すためにまずは100問に挑戦し始めたところです。