About Me


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このブログにご訪問ありがとうございます。

サイト運営者のみあぽん(山中 督)と申します。

 

twitter : @miapom
Facebook : tadashi.yamanaka
 
1983年生まれの40歳、茨城生まれの栃木在住です。
 
双子座AB型
 

あなた自身の情報

好きなもの

  • 釣り(バスフィッシング、ナマズ釣り、トラウトなど)
  • バイク(以前は中型オフロードバイク乗ってたけど、今の愛車はスーパーカブ)
  • 車(初めての車はスターレットEP82、Peugeot206、UAZ、そして今はミラジーノ)
  • アウトドア(キャンプ道具に魅力を感じる。ソロキャンプは未体験)
  • ノートや手帳などのステーショナリー
  • ソフビやガチャガチャなどのおもちゃ
  • ブログ、Twitter、Facebook、InstagramなどのSNS
  • Evernoteに記録していくこと(自分専用Googleを作っている感じ)
  • 読書(自己啓発、健康本、心理学など)
  • 岡本太郎(太陽の塔を間近で見たときは感動した!)

ブログを通じてお伝えしたいこと

昔から工作が好き。小学生の頃は図工が好き、中学生で技術や美術が好きになり、工業高校ではCADを使ってマシン設計、高校の自由すぎる先生に憧れて工業大学に行っては授業に出ないでずっとガレージで車いじっていました。

完璧で精密なものを作るより、何かしら自分の手を加えてオリジナリティあるものを作るのが好きです。0から設計して1を生み出すのも良いし、既製品にちょっとだけ何かをプラスして「自分のモノ」を作るのも面白い♪

週末は娘と一緒に「せいさく」をしたりします。

家にあるものや100円ショップで買ってきた材料を組み合わせて何かを作るのが楽しいんですよね。

他にも自分が持っている道具を自分仕様にカスタマイズするのは「世界に一つだけの自分のもの!」という感じがしてより愛着を持ちます。

このブログでは「作る(Tukuru)」「遊ぶ(Asobu)」「愛でる(Mederu)」の3つのテーマを軸に発信していこうと思います。

「作る(Tukuru)」

無いものを生み出すのはすごいことだけど、あるものをもう少し使いやすくしたり自分なりのオリジナリティを出した改造をするのもいい。頭の中でアイデアが出てきたときすでに作られ始めてるってこと!

「遊ぶ(Asobu)」

作ることは単純に遊び!それ自体を楽しもう♪思うように作れたら嬉しい!思ったのと違っても楽しい♪失敗という偶然から思いがけないものが出来上がる可能性もある。それはアートかも知れない♪

「愛でる(Mederu)」

僕はモノに執着しがちです。長年使っていると愛着が湧きます。さらに自分が手を加えたものは愛おしい。似たようなものはあれど、それは世界でひとつの自分のものだからね。道具を愛そう、作ったものを愛でよう♪

そんな感じで気軽に何か作ってみない?

ブログ内に気になるものがあったら是非ともチャレンジしてみてください。

失敗したとしてもそれはそれでオリジナル!それもまた楽しい♪

 

 

略歴

  • 2002年 茨城の工業高校卒業
  • 2007年 埼玉の工業大学卒業
  • 新卒で上場企業(段ボール会社)に入社(ライン製造、製造企画担当)するも2年で退社
  • 地元の工業高校(母校)の講師・実習助手として4年間勤務
  • 家業である「溶接業」を継ぐため実家で働き始める
  • だけど約3年で廃業へ
  • 転職して会社員(溶接業)になるが家から遠すぎるので5年で転職
  • 気づけばまた溶接の会社で働いていたがやっぱり遠いので転職
  • 以前から興味のあった生産技術の仕事に就く(2023現在)

 

高校の時にコミュニケーションに悩み「心理学」に興味を持つ。様々な本を読むうちに他人を思い通りに動かしたいと思うも、「他人を変えることは不可能、変えられるのは自分だけ」ということを知る。

大学で「心理学」と「工学」を学び工業の教員免許も取得。

新卒で「上場企業だから」という理由だけで会社を選び、ブラック企業に足を踏み入れる。罵声と暴力という恐怖に怯えながらも、折れない心を保つため読書漬けの毎日。

2年で転職、そして教員へ。

教員という仕事は本当に楽しかったが今までのストレスから解放されたこともあり、自分の中の放漫な部分が出てきてしまいそれがトラブルになることもあった。自分と人との関わり方を改めて学び直すきっかけになった。

また生徒への就職支援にも携わり、生徒の個性や企業とのマッチングなど「人と会社」に関心を持つ。

4年で転職、次は自営業へ。

自動車部品製造を父と母との3人で行う。

多く稼ぐには長い時間働かなければいけないという現実と、時間ではなく能力で稼いでいきたいという想いがありつつも結果に現れない不遇の時代。元請けの倒産なども重なり、この先続けていくことが難しいと判断し廃業を決意する。


溶接治具の作成など

実家の仕事を3年ほどやってから工場に就職。

自分の能力を生かせる溶接工場に就職。安定した給料があるということは心にも少なからず良い影響があることを思い知る。

ここでは5年ほど働くが、入社して長く続く人と一瞬でいなくなる人の違いについて興味が出てくる。仕事の種類、仕事の難易度、仕事の強度、または給料など、やっぱり「人と仕事」の関わりが興味深い。