もっと早くから登録しておけば良かったブクログ
以前から一応名前だけは知ってたサービスの「ブクログ」。
コレがどういうアプリかというと・・・
画像:https://booklog.jp/aboutより転載
要はウェブ上に自分の本棚を作っていくサービスです。
今まで本を読んだら「お気に入りフレーズだけを別のノートに書き出す」ということをやっていましたがそれで満足してたんですよね。
だからフレーズでは覚えていても本の内容がどういうものだったのか、その本から自分が学んだことは何だったのか・・・というのが全然残っていません。読書した意味があったか?いや、なかったかもしれない。
大学生の時は年間100冊くらい読んでいた時もありますが、今では月に1〜2冊読み終えるかどうかってくらいです。それでも内容を覚えているかというと、ほぼほぼ抜けてしまってます。読み返せば「そうそう、確かこうだった」というのはあります。
本を読んで(インプット)もそれらを使う機会(アウトプット)が無ければサクッと忘れてしまいますよね。だからそのためのアウトプットの場として使ってみようと「ブクログ」に登録してみました。
自宅の本棚に「読んだ本」が並んでいくのが嬉しい時期がありました。
「こんなにも本を読んだんだな」というものが積み上がっていく喜び。
それらをデジタルで体験できるっていうのもなかなか良いです。何ならもっと早くこのサービス利用していれば良かったと正直後悔しております。
このデジタルの本棚には「読み終えたもの」「読みたいと思っている本」「積読になっているもの」など自分というフィルターがかかった書籍がどんどん並んでいきます。
まだ登録したばかりでコレっぽっちですが今後少しずつ増やしていきたいですね。
お盆で実家に帰る機会があったので自宅の本棚の一部の写真を撮ってきました。
すでに捨ててしまっている本も多数あるので「今まで読んだ本すべて」を登録することはできませんが、この本棚をデジタルで作れるなんてそれはそれで楽しいだろうなって感じです。
読み終えた本でも内容をすっかり忘れていたりするので、この際に読み返してみてレビューを加えていきたいですね。そうすれば自分がもう一度読むときの参考になるだろうし、今後コレらを処分したとしても思い出すきっかけにもなって一石二鳥です。
しかもアプリを使うとバーコードからその本を登録できたりするようなので是非とも試してみたいです。(まだアプリは入れてない。)
ブクログのおかげでこれからの読書生活がさらに楽しくなりそうです♪