先日こちらの書籍を購入しました。
結局、人生はアウトプットで決まる
著:中島聡
この本はブログで誰かが紹介していて気になったもの。そして今、僕はお風呂に入りながらこのブログを書いてアウトプットしている最中です(笑)
iPhone8plusが防水でありがたい。久々のモバイルブログです。
まだ「はじめに」しか読んでないけど
風呂で読み進めようとして本を持ち込んだのはいいんだけど、せっかくだからお風呂に入りながらブログを書いてみようと思いました。
ちなみに「はじめに」の部分はAmazonでも全文読むことができます。
この本の冒頭に「AIに負けない自分の価値を作る」ためにインプットとアウトプットを繰り返し行う必要性について書かれています。
著者自身がブログを書いてきたことで、それらが今は自分の履歴書として、ビジネスを行う上での強力な武器になっていると言います。
そのブログを書き続けるためには「知っていること」だけを書いていてはだめで、常に新しい知識の習得、そこに独自の解釈をくわえて価値のある記事を生み出すことが重要なようです。
そしてこれから必要になるものが「さまざまなアウトプットを通して作られる信頼関係」。
これからの時代、AIにとって代わられる仕事も増えていきそうです。AIに負けないためには「これからの人生、アウトプットの有無で決まる」ということです。
「自分には関係ない!」ではなく「いつでもAIバッチこいや!」体制で挑むべく自身のアウトプットを強化するためこの本で勉強していこうと思います。
「さぁ、本当のアウトプットを始めよう」
ちょっと先まで読み進めましたが、序盤からいきなり顔面パンチ級のお言葉。
まず注意してほしいのが、アウトプットには「アウトプットもどき」があるということです。
中略
アウトプットもどきは、例えば、単にネットから集めてきた情報をそのままアウトプットしたり、その事象や上部の感想だけを捉えた「浅い意見」をく 加えたりすること。ここにあなたの付加価値は存在していません。
本書より引用
(°Д°)ギャー!
まさに、今!今のこの記事!!
今だけではありません、今までの記事だってそう。
僕は今までアウトプットをしていたつもりだっただったけど、それはアウトプットもどきだったのではないか!
これはあれですな。ちゃんと読んでインプットして、自分の頭で考えてアウトプットをしなくてはいけない。「もどき」ではなく、ちゃんとした「アウトプット」をできるように・・・出会うべくして出会った書籍なのではないか。
最近ブログを書こうにも今ひとつやる気が出てこなかった理由に、「同じ内容の記事を書いてる人はたくさんいる」と感じてたこと。
そこに「自分が書く理由」を見つけられなかったからこそ、「書かなくてもいいか・・・」とアウトプットを放棄してしまってた。そういうのが何回も続くと余計に書けなくなってくるんだよね。瞬発力が無くなる感じ。
だけど日々の生活の中で「今のままではいけない」「何か人生を変えるきっかけが欲しい。それは自分にとってはブログだよなぁ。」とボンヤリと考えてた。
アウトプットで人生が決まるなら、自分が思い描く人生のためにアウトプットをし続けないといけない。その方法を学んで行動しないといけない。
まだ最初の方しか読んでないから本質をつかめていないけれど、僕が見つめる人生の先を照らしてくれるものがこの本にあるのではないかという期待感がボインボインと膨らんできたよ!
もちろんそのアウトプットはブログに限らず、メールだったり動画だったり直接人と話すことだったり。だからブロガーに限らずビジネスマンだって主婦だって先生だって学生だってこれからの時代を生きる人に必要なスキルの1つが「アウトプットすること」なんだろうね。
いや、まだ全然読み進めてないんだけどさ。(笑)
じっくり読んで自分の人生に役立てていこうと思います♪
とりあえずのぼせ気味なので風呂から離脱!!