大きくても、小さすぎても使いにくいスケジュール帳
2020年のスケジュール帳、最初に選んだのはポケットサイズのモレスキンダイアリー。
そして「やっぱり大きく書きたい!広く使いたい!」とA5システム手帳に乗り換え、「やっぱりデカすぎるわ、もう少し携帯性重視で」とバイブルサイズシステム手帳に乗り換えた。
が、しかし。
トラベラーズノートも使いたいんだよってことでトラベラーズのマンスリー購入をしたものの「スケジュール帳はいつでも持ち歩けることが重要!」とマイクロ5(M5)システム帳を使うことになりました。
が、しかし!
マイクロファイブはポケットにすんなり入るが故・・・紙面が小さい!!!
1日に予定が1個なら書ける。でも2個目を書くのは厳しい!
で、こうなる。
ほぼ日手帳weeks(スプリング)GETぉ〜。
もう8月ですからね。多少値段が下がっているということもあってつい買ってしまいました。
それに好きなんですよね、ほぼ日手帳。
綴じ手帳は今まで高橋手帳も能率手帳(NOLTY)も使ってきましたが、一番気負わずに使えるのがほぼ日手帳なんですよね。
ほぼ日手帳のコンセプトというか、今までのユーザーさんたちが作り上げてきた文化?というか、そういう「手帳を使う」という行為をゆるく受け入れてくれるのがほぼ日手帳の良さだと感じます。
ほぼ日手帳に革カバーを添えて・・・
以前友人に作ってもらったほぼ日weeks用革カバーも出してきました♪
綴じ手帳は基本的に1年に1回交換するものですよね。
毎年、毎年新しくなるのが綴じ手帳の特徴。
そしてシステム手帳は中身だけ入れ替えて翌年も同じバインダーを使います。ひとつのバインダー(カバー)を使い続けるからこそ、そのバインダーの経年変化がモノとしての愛着が溢れる要素でもあります。
ほぼ日手帳オリジナルのカバーが毎年たくさん売れるのも「このカバーを使い続けたい!」と思うユーザーが多いからこその人気のひとつなんですよね。でもまぁ毎年気になるカバーが出てきて結局変えちゃったりするんですけどね♪
ということで残り4ヶ月程度ではありますがほぼ日weeksに乗り換えてみようと思った次第です♪