昨年末に腰痛が発生したその日(12月28日)、これはもう「今が買い時か!?」なんて思って注文した「骨盤職人」が実家に届きました♪
Amazonでマッサージ関係のアイテムを見ている時にずっと気になってた「骨盤職人」。何が気になるってその簡単な構造の見た目と値段とのギャップ。
そして購入者レビュー。
しかし今回は楽天ポイントが1500円分ほどあったので「楽天」で購入しました。
気にはなってもずっと手を出せずにいたのですが、今回は腰痛を改善するべく藁にもすがる思いで購入してみました。
年末に注文をしましたが発送予定は1月16日ごろになっていました。すぐに使いたいのにすぐに届かないというジレンマ。正直、「そこまで待ってたら腰痛も治ってるだろ!」と戸惑いつつ気長に待つことにしました。
「骨盤職人」とだけ書かれた茶色い段ボールに入ってます。箱にあれこれ書かれていないところからして職人気質が溢れ出ていますね。
骨盤職人本体
木の無垢材を削って作られています。木でできていると言っても思った以上に軽い印象。ツヤツヤのニスによるコーティングが施されています。Amazonで見ても楽天で見ても、同じ商品なのに見た目の違いがかなりあります。
ツヤツヤなものもあればつや消し感のあるものもあり、それぞれのレビューを見ても色が違うとか質感が違うということも書かれてました。時期によって入手された材料の違いとかだと思いますが、マーッサージ効果には影響しないと思うので気にするほどではありません。
ただ「どうしてもコレじゃないとやだー」っていう場合は店頭(どこで売ってるかわからないけど)で直接見て買うしかなさそうです。
付属品
説明書と携帯用?の袋が入ってます。
説明書の方には「骨盤の状態チェック」の方法や、骨盤の歪みを整えるストレッチ、そして骨盤職人の使い方などが書かれています。
袋は骨盤職人がすっぽり入る大き目の袋で、厚手の柔らかい生地でできています。
本体構造
球体にはピンが刺さっており、これをベースの板の穴に差し込み幅を調整します。
ボールの大きさはゴルフボールよりふたまわりほど大きいくらい。ビリヤードの玉よりふたまわりほど小さいくらいです。(よくわからなくなってきた)
ホームセンターに行くと木でできた球体やピンなど売っていますので作ろうと思えば自分で作れそうな気がしてしまいます。ベースの板にだって「ピンを入れる穴」をあければいいだけなので構造としてはすごく簡単です。
穴をあける機械(ボール盤)などあればできそうですし、「自分でも作れそう」なんて思ったものの、実際に材料を集めるとなるとそれなりのお金がかかります。
それに・・・
このベースの板のように角度をつけるとなるとそれなりに大きい角材が必要になるし、ちゃんと角度に合わせて穴をあけてあるので作るには手間もかかります。
作る材料費や手間(時間)を考えると絶対に買った方が安いよね。似たようなものは作れるかもしれないけど、似たものを作る手間を考えるよりも買っちゃった方が安い。
てか、腰が痛くて作ろうとも思わないけどね・・。
骨盤職人の動画
説明書を見るより動画で使い方を確認した方がわかりやすいです。
でもね、この女性のように骨盤職人の上に乗った状態で膝を左右に振るのすごく大変です。
振らなくたっていいじゃない、痛ぇんだもの。 みつを
相田みつをさんはそんなこと言いませんけどね!!(たぶん)
とりあえず骨盤職人をお尻の部分に当てて寝るだけでめちゃんこ痛いです。でも「ここだ!」というポイントに入ると足先までほとばしります。
最初は筋肉が固まっているためか球体の上に乗っかっているだけの状態になりますが、少しずつ膝を左右に動かしながら深呼吸しているとどんどん筋肉の奥深くまで食い込んでくるのを感じます。筋肉がほぐれてきたのがよくわかります。
僕の場合は「やりすぎ傾向がある」ので無理せずに少しずつ習慣化していけば腰痛も治るかな♪
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