無くても困らないけど有るといいもの、それがセンターキャップ
僕のダイハツミラジーノはテッチンホイールと呼ばれる鉄のホイールが装着されています。鉄ホイールは一般的に「見た目がダサい、重い」と思われていますが僕はそれが好きです。
重量に関しても素材だけの性質ならアルミの方が軽量ですが、鉄ホイールと同等の強度を出そうとすればより多くのアルミを必要として鉄ホイールよりも重くなることもあります。アルミだから全てが軽いというわけでは無いということを覚えておきましょう。
さて、そんな鉄ホイールなのですがそのまま装着しただけでは中心部分(ハブ)が丸見えになってしまうのです。また錆びていたりもするのでどうにも悲しげな雰囲気が漂います。
ダイハツ純正センターキャップを購入
新品で購入するとひとつあたり800円くらいしますのでヤフオクにて中古品(4個セット1000円くらい)を購入しました。
メーカーによってハブのサイズが違い、鉄ホイールの中心の穴のサイズも違っていたりするようなので同メーカーのキャップを買った方が良いです。またはスチールホイールの穴径を測っておいた方が確実です。
中心部分にはめ込むだけで取り付け完了!
ホイールの中心部分に押し込めばパコッとハマって作業終了です。簡単!!
走っていて外れてしまうのではないかと心配していましたが、センターキャップ内側にツメがついていてしっかりと引っかかるようになっているので簡単に外れるようなことはなさそうです。
どうですか!センターキャップ付けたら足元引き締まりましたよ!!
中心部分の穴が隠れただけで「ちゃんとホイールを取り付けた感」が出てきますよね。最近の車だと鉄ホイールだったとしてもホイールカバーで全体を覆ってしまっていますが、鉄ホイールらしさが出た方がカッコいいですね。
鉄ホイールを隠すためのホイールカバーというのがどうしても僕は好きになれません。気になる部分は隠すよりもあえて出した方がカッコいい!コンプレックスは隠さず出せってことです!(違う)
今ついているホイール自体もちょっと色あせている感じがするので、様子を見て色を塗り直したらもう少し良い感じになりそうです。なんなら黒ではなく別のカラーに塗り替えっていうのも楽しそうです♪
20190414の記事をリライトしてます