Twitterは気軽に呟けるからこそ、注意して発信した方が良いとも思った。
Twitterを始めてからなんだかんだ11年にもなることに今気づきました。
ビックリです(笑)
最近はFacebookなどよりもTwitterを見ている時間が長いし、色んな情報をTwitterから得ることが多いです。
ガッツリやるよりも細く長ーくやっているというイメージでしょうか。
僕の場合は主に趣味関連のことを呟いたり、どこに行ったとか、こんなもの買ったとか単純に「好き勝手ツイートしている」使い方です。後はブログなどを書いたときに発信する感じです。
他人の投稿など見て純粋に良いと思ったものには「いいね」を押すし、この情報を誰かに共有したい!と思ったものに対してはリツイートなどもします。
今日はちょっとトイレ休憩をしている際に気になった画像があったから「コメント付きリツイート」をしました。
ある人(自分のフォロワーさんではない)が作った作品に対して単純に「○○に似てる!それだと思った」というような個人の感想をコメントをつけてリツイートしました。
自分が発信したものに対して「相手がどう思うか」ということを考えていなかった。
そして仕事中にふと気になったんですよね。
僕自身は「その画像を見てこう思った」という個人的な呟きだけれど、元画像をリツイートしながらコメントをしている。
それは相手の携帯なりパソコンのTwitterに「リツイートされましたよ」というメッセージが届くわけです。「@みあぽん ○○かと思った。」なんてメッセージが届くわけです。
コレ、受け取り方によってはめちゃくちゃ失礼ですよね。
僕自身は単純にこう思ったということを言っているわけですが、コメント付きリツイートしてまで「私はこう思う」ということを相手にぶつけている。
コレこそクソリプではないかっ!!!!
反省しました。
自分の何気ない発言でもしかしたらその人が傷付いたかもしれない。僕は全然そんなつもりで言ったわけではないのだけれど、気心知れた友人でもないのに一方的に失礼な発言をしてしまったと思いツイートを削除しました。
先程コメント付きRTを削除した。
— みあぽん@山中ただし (@miapom) 2020年7月13日
何気なく思ったことを書いてツイートしのだけど、よくよく考えたらディスっているようにも見えるかもしれない(もちろんそんな意図はない)。
頭の中にパッと浮かんだことをそのまま世界に向けて発信したらいけないなーと反省。
自分も相手もハッピーな発信したい。
その人だけでなく、その人と関わりある人にも嫌な気持ちをさせてしまったかもしれません。申し訳ありませんでした。
ただでさえ文字だけのコミュニケーションは難しいと理解していたはずなのに、軽率な発信をしてしまったなと思いました。
僕は実際に人と面と向かっていても、思ったことをパッと言い返してしまうことがあります。もちろん悪気はないし本心で言っている(余計にたちが悪い)のですが、後になって「さっきの言い方は良くなかったな」「こういう風に伝えればよかった」と思うことが多々あります。
思いつきで発言するとそのように後悔すると分かっているのに気をつけているはずでしたが、まだまだそれが身についていないことを痛感しました。
面と向かって話していれば言い方の強弱や表情によって細かいニュアンスも伝わりやすいと思いますが、Twitterなど短文でのコミュニケーションの場合はもっと気をつけないといけないなと思う出来事でした。
特に「時間が限られている時などに思いついで発信すること」は僕にとって自爆行為になるので今後は気をつけたいと思います。
気軽に扱えるツールだからこそ、気遣い心遣いが必要ですね。
心に刻みます。