40代の身体、体調が悪くなったら余計なことをしない!という選択肢。

昨日、朝シャワーを浴びてたら妙に鼻水が出てくる。昼過ぎ、なんとなく喉がイガイガしてきた。この辺で「あれ?風邪ひいたかも」と思う。

 

夕方、遅めの昼食は何にしよう。

そうだな、スタミナのために天下一品に行って栄養補給だ!ドロドロのあらゆる栄養分が溶け込んだスープが身体を回復してくれるだろう!

 

そう思ったがそんなことはなかった。

 

夜中に喉の腫れで目が覚める。

口の中の唾液を飲み込んでも痛いわけではないが、空気と共に飲み込むため胸が、お腹が苦しい。お腹はぐるぐるしている。日中食べたラーメンが消化されずに残っているかのよう。

 

体調が悪い時、しっかり栄養取って休もう!ではダメなのだ。身体がそれらを消化する機能すら低下していると感じる。

 

身体はフル稼働で消化にエネルギーを使い、それと共に体の中の菌と戦うため喉は腫れ熱が出る。

だるい、苦しい、辛い・・・夜中3時に目覚める前から、何度となく同じ夢を見て起きている。

 

寝ることすらままならないのは身体の負担以上に精神的にもくる。しかも連休も今日と明日しかないのに、このタイミングで体調を悪くするなんて!

 

水分を欲したい気持ちもあるが、体内には天一のスープでお腹がパンパンにもなってる。なんだこれ、詰んでるな。状態。

 

何度も目覚めるがなんとか朝の9時に目を覚ました。喉は腫れて苦しい、体はだるい。熱があるわけではない。

 

寝不足のせいかだるくて、眠いけど寝れなくて、薬を飲んで飲みつつ調子が良くなってきたと感じたのが夕方6時過ぎごろ。

そう、今さっきである。丸一日損した気分にもなるが、これくらいの時間が回復には必要だったのだろう。

 

スタバで飲んだチャイティーラテ(豆乳)が体に染み込む。

f:id:miapom618:20230819195312j:image

 

これからは体調が悪くなったら余計なことせず、身体が回復できるようにした方がいいと学んだ。

 

消化はエネルギーを使う行動だから、動物のように何も食べずにじっと「治すこと」に専念しようと思う。

 

そう感じる40の夏。