マリオカートは懐かしの名作
僕のマリオカート歴は初代マリオカートのスーパーファミコン版から。
友達がソフトを持っており、ゲームの面白さと負けた悔しさから自分でもソフトを購入してやり込みました。
最終的には最高速が一番遅いとされる軽量級のキノピオやノコノコの小さいバージョンで走っても1位を取れるくらいになりました。
(キャラクター選択画面で特定の操作をすると最初から小さい状態でスタートできる)
その後、64版マリオカート、ゲームキューブ版などもやり込みましたがいずれも自分では持っていなくて友人宅でいつも遊んでいました。
2017年 VRマリオカートで息子に負ける
初めてのVR体験をマリオカートで行いました。息子がマリオで僕がルイージ(左)。
VRゴーグルをかけることでマリオカートの世界に入り込み360°見渡せます。
手にセンサーが取り付けてあるのでアイテムなども自分で手を挙げて取り、アイテムを使うときは投げる・振るといった動作を実際に行うことができます。
初のVR体験なのでその世界観に圧倒しましたが何よりも息子に負けたことが悔しい。
2018年興味本位で娘とやり始めたら「やっぱりおもしれ〜♪」
マリオカート アーケードグランプリDX
娘を膝に乗せ、ハンドルを握らせる。
自分がアクセルとブレーキ操作、そしてハンドルも操作。
つまり自分がメインで運転して、娘は手を添えるだけ(笑)
娘一人でやらせようかと思ってたのですが、一人では嫌だというのでパパの運転になります。ちなみに小さい子が一人でも遊べるよう、1秒以上アクセル操作がない場合は勝手にカートが走り出すようです。
それなので小さいお子さんでもハンドル操作だけでマリオカートを楽しめるようになってるとのこと。素晴らしいアイデア!
1ゲーム100円で遊べますが、バンダイナムコのバナパスポートというカードを購入するとゲーム内でゲットしたカートやアイテムを使えるようになります。つまりデータ保存用のカードですね。1枚300円で購入可能。
娘がこれほどマリオカートを気にいるのなら最初からカードを買えばよかったと少し後悔。ちなみにバナパスポートは他のゲーム(太鼓の達人など)でもデータ保存が可能なので1枚用意しておくと楽しみの幅が広がります。
ちなみにマリオカートアーケードグランプリDXのサイトにある「スペシャルコード」を持っていくと新しいキャラやカートを使えるようになります。
こちらをクリックすると・・・
ゴールドマリオ、勇者どんちゃん、ハンタービー(カート)などを使えるコードをゲットできます。
こちらはQRコードになっており「このページをプリントアウしてお店に持っていこう」と書かれてますが、僕はiPhone8plusでQRコードのみ画像保存してこのようにして持って行きました。
このコードはキャラクター選択画面の時に右端にある「コードを使用する」を選ぶと読み込ませることができるようになります。
バナパスポートを持っていなくても使えるので、ゲームセンターでマリオカートをやる際には使ってみることをお勧めします。
まとめ
僕ら世代としてはドンピシャなゲームなので同世代と遊ぶのにも絶対に楽しいマリオカートです。子供と対戦レースするのもよし、一緒に乗って走るのもよしです。
二人で協力プレイのモードもあるようですがそちらはまだやったことがありませんので、また次の機会にチャレンジしてみようかと思います♪