ミニファミコンより本気で遊べるスーパーファミコンミニ
前回紹介したニンテンドークラシックミニファミコンでは本体とともに小さかったコントローラーですが、今回のスーパーファミコンは当時のスーファミのコントローラーと同サイズのものになっているのでゲームをやり込むにも適しています☆
https://miapomnet.com/famicom-mini
本体はミニだけどコントローラーはデカイ!
またまた懐かしいスーパーファミコンのパッケージ!
この赤・黄・青・緑のラインで描かれたポップなゲーム機に当時は心トキメキましたね♪
スーパーファミコンが発売されたのは僕が小学生低学年の頃。出てすぐに欲しかったけど買ってもらえず、友達の家でスーパーマリオワールドを見た時は感動を覚えたほどです。
そして何より、コントローラーのボタンが増えて、難しさが増したように感じました。
形はあのスーパーファミコンですが、サイズはやっぱり手のひらサイズ。
ファミコン同様にソフト入れる部分の蓋やカセット取り出しの部分は動きません。
でも電源を入れるとちゃんと赤いランプが点く仕様になってます。
今回のコントローラーは接続式になっており、ミニスーパーファミコンの前部がカバーになっているのでそこを開けると差し込めるようになっています。
ミニファミコンではコントローラーもミニでしたが、ミニスーパーファミコンでは当時と同じ通常サイズのコントローラーになっています。
つまり操作性バツグンです♪
ソフトは20+1タイトルとなってます。+1というのは未発売だったスターフォックス2で、スターフォックスのステージ1をクリアすることで遊べるようになります。
どれも懐かしいソフト揃いですね。
僕が個人的に大好きなのはゼルダの伝説神々のトライフォースです。
初めてやったゼルダシリーズでもあり、自力で全クリができたゲームでもあるので思い入れがあります。ゼルダって主人公の名前だと思ってたのに姫の名前だと知った時は悲しかったです・・・。
早速マスターソードをゲットするところまでは一気に進めました。
この剣を抜く時ってひとつの感動的な場面ですよね!
当時はこの後にクリスタル7つも集めるのかと気が滅入りました。
他にもがんばれゴエモンとかスーパーストリートファイターⅡとかロックマンXなど、学生当時にめちゃめちゃ遊んだゲームたちが盛りだくさんです。
スーパーファミコンはソフトの種類によってこれほどグラフィックが違うのかと驚きます。
スターフォックスなんてもう・・・うん。すごいですよね!
昔やりたいと思ってた「聖剣伝説2」や「ファイナルファンタジーⅥ」があるのも嬉しいです。
ミニファミコンは気軽にチョイ遊びって感じですが、スーパーファミコンの方はコントローラー通常サイズなので違和感なく遊べます。
接続はUSBで阮元を取り、テレビと本体はHDMIケーブル一本だけなので簡単です。
当時のスーパーファミコンは本体だけでそれなりの重さがありましたが、これだとかなり小さく軽いので旅行に持っていくにも邪魔にならないし、出先で本気で遊べるゲーム機だと思います。
まとめ
ニンテンドークラシックミニのシリーズを買うなら「ファミコン」か「スーパーファミコン」かで迷うところですが、本気で遊べるゲーム機を求めるなら「スーパーファミコン」が絶対にオススメです!
スーパーファミコンは名作揃いだし、一人でやっても二人で遊んでも楽しめます。
グラフィックや操作性にしてもやりやすいので、僕のようなスーファミ世代の30代の人でも、子供たちでも一緒に遊べて楽しめます。
ファミコンの方は昔のゲームなので操作がシビアだったり、キャラクターを動かしにくかったりで現代のゲームより難易度が高いです。
あとはニンテンドー64のミニシリーズなんかが出たら最高なんだけどなぁ♪
- スターフォックス64
- ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
- スーパーマリオ64
- マリオカート64
- 大乱闘スマッシュブラザーズ
この辺のやつが内蔵されてたら最高に欲しくなりますよね!