「Lightning」ライトニングの付録のステンレススキットルをプチ改造して男前にする!

プラスチックパーツを金属に変えるだけで男前度がマシマシ!

お酒は普段飲まないけれど、スキットル(ウイスキーなどを入れておくボトル)には以前から興味津々。

それが雑誌の付録についてくるということで早速購入。

「Lightning」のデザインがされたステンレスミニスキットル。シンプルで良い感じです。

雑誌の付録といえどもちゃーんとしたスキットルです。

これの蓋と本体を繋ぐパーツがあります。メッキされていますが実はこれがプラスチックパーツなんですね。このままであってももちろん使用になんの問題もないです。

ただせっかくならここも金属パーツだったらもっとカッコイイんじゃないかって思ったのでプチ改造を施してみます。

まずはこのプラパーツを外します。ニッパーなどで切りながらやれば簡単に取り外せます。(再生は不可)

本体から出ている筒状の部分に針金を通して、そのままキャップ固定するように作っていきます。

1.6mmの銀ロウ(もったいない)が手元にあったのでそれを使って作業しました。

本体から出ている筒状のパーツには1.6mmでもキツキツなのですが、辛抱強く針金通してたら通るようになりました(笑)

筒から針金を出して、キャップをぐるりと回って・・・

というこの方法だと輪っか部分が広がりすぎてキャップを固定することができませんでした。

金属は曲げるとスプリングバックといって元の形状に戻ろうとします。

そのため、キャップの太さにぴったりとまこうと思ったらそれよりも細いものに巻きつけてやらないと上の写真のように広がってしまいます。

先ほどのやり方だとキャップの開け閉め時にうまいこといかなかったのでこのように作り替えました。

銀ロウのちょっと金色がかった色がアクセントになって良い雰囲気ではないでしょうか!(圧倒的自己満足)

開けた状態での写真を撮り忘れましたが、最初に付いていたプラパーツと同じくらい問題なく動作します。

ただキャップへの巻き巻きがちょっとタイトなのでわずかですがきつくなった印象です。

5オンスなので約150gほどですが、ウイスキーなどであれば確実に酔える自信があります(笑)

つまりこれだけで確実に出来上がっちゃいますね。

今度のキャンプの時に持っていって焚き火でも見ながらスキットルで酒を煽るという男のロマンみたいなことをやってみようと思います。

↓8オンスなのでちょっと大きめだけど同じタイプのスキットル。カスタム目的でお手軽価格で買えるのでオススメ♪