遊ぶには心の余裕が必要。心の余裕はムダから生まれるのだろうね☆「遊びの品格」著:川北 義則

おはようございます♪ヤマナカ(@miapom)です。

一流の男になるなら遊びも一流にこなさないといけないなーと思うわけです。

 

それなりに遊ぼうと思うと必要な金銭も多くはなってくるので、そういう心意気だけでも身につけようと読んだ本がこちら。

 

 

遊びの品格

 

 

遊びといってもアクティブなものからマニアックなものまで人それぞれで多種多様。

いい仕事をするためにも「遊ぶ」ということは大切だと学校の先生も言ってました。

 

(講師時代) 「仕事はそこそこ、遊びは本気で!」というK先生の考え方は面白く、以前はスキーやボードでアグレッシブに動き回り、今は膝が痛いってことで空飛んでます。

 

自分が生徒の時から「面白い先生だなぁ」と思っていたけど、自分が講師として一緒に仕事をするようになってからはよりいっそう「この先生は・・・変態だ!(良い意味で)」って思えるステキな先生です。

 

そんなことを思い出しつつこの本の中からの書抜き☆

 

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「ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、人も組織も伸びない。」やる気もいいアイデアもムダから生まれることが多い。

ムダを排除して突き進むことが一見有効に思えるけど、計画通りに物事が進むことなんてないし大抵は問題という壁に打ち当たる。

 

問題解決の糸口はより広い視野を持った人にしかみつけられない。

 

広い視野を持つには「ムダ」と思えることを考えて、やってみて「あぁやっぱりムダだったかな」ってところから見えてくるもんなんだよね。

 

でもムダだと思うことって面白いこと多いんだよね♪

 

 

 

「金持ちより人持ち」

お金は使えば無くなってしまうけれど、人とのつながりは新しいお金の入り口になる。

 

人=お金ってことじゃないよ?(笑)

 

自分と繋がりある人脈を持つということは、将来的に「金脈」に繋がることだってありうるということ。

 

それだけじゃなく問題が起こった時に解決策を見つけられるし、広い人脈を持つことは自分の人生を豊かにして自分の成長にも繋がる。

 

これは今の自分に足りない部分。

 

人脈と呼べるほどのつながりがないし、多くの人とコミュニケーションを取るのもあまり得意ではない。人脈を広げていくのが今後の課題だね。

 

 

 

 

"If I wasn't hand, Iwouldn't be live. If I couldn't ever be gentle. I wouldn't deserve to be alive." (タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格が無い)

タフさってとても大切。

 

学生の時はほとんど感じなかったけど、社会人になるとそれこそ毎日がストレスの連続(職場による)のようなものだったからね。

 

タフというのは「打たれ強い」ってことなんだけど、硬くなりすぎれば折れる可能性も出てくる。

 

だから僕は「竹のようにしなやかに強くなる」というのをイメージして生きてきた。

 

強風で折れてしまう木はあるけど、竹はしなやかに曲がりつつ風を受け流す。

 

強風に吹かれて耐えるけども折れないからね。

 

「竹のようなしなやかな心を持つ」ときめると、どんなにストレスの多い職場でもたいていうまくいくよ。

 

でも竹って「反発力」も強いから、結局は自分のやりたい方向に飛び出していくことになるかもね♪

 

 

 

ムダ遣いでしか、買えないものがある。 だから、興味あることは一度で良い、とにかくお金をケチらずにやってみることだ。食べたいものは食べてみる。やりたいことはやってみる。

お金ってさ、ある程度「ムダ遣いしなきゃいけない時期とか金額」っていうのがあるよね。

 

イメージとしてはコップの中に水をためていってこぼれる寸前までがムダ遣いの領域。

 

そこから溢れ出てきたものは「ムダ」ではなく「経験や知識」の部分じゃないかな。

 

そういう意識を持ってムダ遣いしたらいいんだよ☆

 

 

 

男はムダ金を使うことで鍛えられ、磨かれるのだ。

僕だっていまだに「うわー、ムダな金使っちまったー!!」ってなることがある。正直へこむし後悔もする。

 

 そして「これはそういう経験を買ったんだ。勉強代だ!!」って納得させる。

 

懲りるってことだね。

 

ムダなものにお金を使うと、「ムダだと分かって懲りる」から結果ムダにはならない。

 

精神的ダメージは大きいけどね。

 

そして「また稼げばいいや!」って開き直って男は成長するもんだよ。