今僕の中で「星野源」がジワジワきている。 書籍 「働く男」

去年やっていたテレビドラマ「コウノドリ」で四宮先生役で出てた星野源さん。それまで知らなかった役者さんなのですが、ちょっと調べてみたらミュージシャンとしてや文筆家としても活躍されててかなり多才な方なんですね!

 

Youtubeで検索しててこの曲とかすごく好きな感じです。

星野源 SUN

 

そういえばSMAPともコラボして歌ってましたねコレ。

 

上の動画でもギター、ドラム、ベース、ピアノ、そして歌まで歌うって・・・どんだけ多才なんだ!すごすぎる!

 

 

星野源を見ると手に取りたくなる

本屋に行ってデザイン系の雑誌をパラパラ見てたらCDジャケットが写ってましてね。

 

ジャケットの「デザイン」に関する記事なのですがつい買ってきてしまいましたよ。

あれ?僕はもしかして・・・星野源に恋して・・・(つд⊂)

 

 

それじゃあ帰ろうというときに文庫本も見かけちゃったんです。

 

「働く男」

 

 

星野源が過剰に働いていた時期の自らの仕事を解説した一冊とのこと。今の自分にとって「働く」ということは「生活のためにとりあえずやること」という考え方を別の視点から教えてくれそうな一冊ですね。

 

 

「はじめに」でいきなり「働きたくない。」と始まるのも面白いですけどね(笑)

仕事が始まると夢中になるし、自分の職種は常に仕事と真直ぐ向き合い、戦っていかなければ(本気で遊んでいかなければ)良い仕事はできないと今でも強く思っている。

 

 

 

仕事というものを単に生きるためのお金を稼ぐ手段としてではなく、遊びのように楽しむスタンスでこなしていくことの大切さも示しています。

サボりたい、遊びたい、働きたくないとボヤキながら、実は今も自分は忙しく働いている。しかし前とは比べものにならないほど、心は落ち着き、楽しく、幸福であり、仕事も充実している。

まえがきより

 

 

 

仕事に対してこういう価値観を持てるとすごく幸せですよね。

よし、働く男をよみすすめよう!

 

今日のナルホド!!

多才だからって嫉妬なんてしてないんだから!