釣りをしながら考えた。「製作と制作。作る、造る、創る。」

人気ブログランキングへ 今日は祝日ですがわたくしはお仕事でございます。 そんでもって早朝から友人Kと釣りに行ってきました☆ 友人Kとは中学、高校と一緒に過ごし、青春時代?に何時間も話し合ったり、たまにぶつかってみたり、困った時に助けあったりした本音で付き合える友人の一人です。自分の考えをストレートに表現し、自分が納得いかないことをとことん追求するタイプ。 正直、今の自分があるのは彼との付き合いがあったからこそだと思っています。 そんな友人Kから昨日電話があり、今日の朝に釣りにいこう!と。 俺は仕事だから断ったんだけど、仕事の前ならいいじゃんということで4時半起きで行ってきましたw 場所は渡良瀬遊水池で、中学当時よく自転車で行ってました。 今朝は思った以上に寒くてついウィンドブレーカーを着てしまったよ。 釣りの方は全くダメで、思いのほか寒いし、水汚いし、自分は早々に引き上げてコーヒーの準備。 1374852_527048260707109_1707767444_n.jpg インスタントのカフェラテが温めてくれます。 釣りもそこそこに、今の仕事や将来的なものの話になっていくんですね。 そこで「作る人」と「創る人」の話になったんです。技術でモノを作る人。思考でアイデアを創る人。 もちろんアイデアを創り、技術で作れるのならとても素晴らしいのだけど、「技術で作る」だけでは新しいものを生み出すことは出来ないんですよね。 もちろん「アイデア」を創り出しても、その技術がある職人さんがいなければ「カタチ」にすることもできないけど、モノを作るだけではその他大勢の企業や職人さんの中に自分よりもっとレベルの高い人はいくらでもいる。 でもアイデアを「創造」するのはその人個人のもので、技術がいくら高くてもそのアイデアが無いとカタチにすることはできないんですよね。 自分は今ものづくりの「製作者」であって、「制作者」にはなれていない。 自分が目指す「クリエイティブエンジニア」は「創造的な技術者」であるから、作るのでは創り出さないといけないんだなと話をする中でずっと考えていました。 ちなみに、「作る」は小さいもので「造る」は船など大きなものらしいです。 「創る」という言葉はあまり使われませんが、知的なものの生産として「創る」と文章で書きました。 人と会って刺激をうけることはいいですね! クリエイティブになれるよう自分にどんどん刺激を与えていきたいです☆ コメントなどお気軽にお書き下さい(・∀・) あとブログランキングに登録しています☆(・ω・)ノ GOOD!!と思ったらクリックお願いします。

小躍りして喜びます☆