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この間作った「カップin清流五徳(仮名)」とジェットボイルのクッカー(フラッシュ)の組み合わせで沸騰テストをやってみました。
まずはトランギアTR-B25を使ってテスト。メーカーではこのような使い方は推奨していないので自己責任で行います。
前回同様、水の量は500cc、室内無風状態です。(水温、気温計ってません。水道水は蛇口からそのまま入れてます)
アルコールストーブは本燃焼になってからジェットボイルのクッカーを乗せて計測しています。
写真では分からないですが、時折チロチロと炎が漏れます。
保温材のコジー(ネオプレンカバー)が燃えるんじゃないかとヒヤヒヤしながらテストのため継続しました。
トランギア+スノーピーク「焚」との組み合わせで5分43秒だったので、1分37秒の短縮!!
コジー燃やす危険性があるので、コジーを外したらもう少しタイムも伸びそうですが1分くらいは縮まりますね。
続きましてエバニュー チタンアルコールストーブを使ってテストします。
なかなかの火柱っぷり!
タイムが期待で来ます。
こちらもチロチロと炎が漏れるけど、トランギアほど目立たない感じです。
どちらにしろ、コジーの下部分15mmから20mmくらいカットしちゃえばこのまま使用できそうです。
これも本燃焼になってから計測をしていますので余熱で1分くらい燃やしています。
なかなかいいタイム!
チタンバーナー+スノーピーク「焚」の組み合わせでは5分12秒でした。
1分35秒の短縮ですね。
フラックスリング付き+コジー装着のクッカーを使用した場合、約1分半ほど時間が短縮されますね。
フラックスリング付きの別メーカーのモノでは、一酸化炭素発生の危険があるので専用バーナー以外では使用しないでくださいとの注意書きもありますので、ジェットボイルでも専用のガスバーナーを使用しましょう。
今回はテストのために行いましたが、自己責任でお願いします。
ちなみにジェットボイルで湯沸かし実験をしたところ、500ccの水からボッコボコの沸騰まで6分35秒ほどでした。
寒いし、ガスも少なくなってきてたので圧力も低かったかな?一応参考タイムとして残しておきます。
ジェットボイルクッカーとアルコールストーブの瞬間湯沸かし器テストでした☆
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