親戚のおじさんにもらったシリーズ1「EPIgas PSSA型コンロ」

今日は親戚のおじさんの家の片付けを少し手伝ってきたのですが、倉庫にキャンプ道具があるから使えそうなものがあれば持ってかえっていいよ!ってことでガスストーブをいただいてきました☆

実は欲しいと思ってたガスストーブ

 

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EPIgas PSSA型コンロ

山岳部の顧問をやっていたころはよくジェットボイルを使用していました。最近は山に行くことも皆無なのでほぼしまい込んだ状態です。

 

最近はもっぱらコールマン508Aを灯油で使ったりしてますが、ガソリンストーブでも何でも調理などで使うことを考えるとパッと出してポッと燃えるストーブが欲しくなります。

 

しかし僕の持っているジェットボイルはイグナイターの調子が悪く、高い確率で着火できません(笑)

 

別途ライターを持ち歩けば何てことないですが、あるのに使えないっていうのは気持ちも良くないんですね。だから安いガスバーナーとかあると便利だよなぁって思っていたところコレをもらえることになりました。

 

 

このモデルは1989年頃から作られたイギリス製です。

PSSAというのは「Picnic Super Stove Auto」の略で、最後のオートというのは点火装置付きということらしいです。

1994年からは安心と信頼の?日本製となったようです。

 

 

点火!!

しばらく使われずにしまわれていたのに何事も無く点火できました♪

すごくキレイな本体なのでほとんど使われてもいなかったようです。

 

 

ガスってあたりまえのように青い炎がでますねー。ガソリンやケロシンじゃこうはいかないです。

 

バルブあけてイグナイターをパチっとつければすぐ点火。当たり前の動作だけど、この当たり前が普通にできるってすごいことですよね。

 

「じゃあこのPSSAを登山で持っていくか?」と聞かれると、やっぱり重さが気になります。この緑色の風防?がなにげにしっかりしてて重いです。ガス缶への遮熱板の働きもしているような重要なパーツなのでしかたないですが、現代のものはこれがチタンとかで出来てて軽量モデルになってるようですね☆

 

SOTOのウインドマスターとか欲しいなーなんて思ってましたが、今の僕にハイスペックな道具も必要無いのでしばらくこれで遊んでみようと思います♪

 

今日のナルホド!!

イグナイター(点火装置)で一発点火はあたりまえだけど、これってすっごくありがたい♪

 

でも一応、予備でライターは持っておこうね!