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僕は今、「本を書きたい」と思っていて「まずは書き溜めること」が重要だと思って「実業高校生の勉強術」というカテゴリーで考えをまとめている最中です。
以前「本を書きたいんだよね」と伝えた友人から今朝ほどこんな画像が届いてました。
確かに自分は「教える」ために書いていたのかなと反省しつつ、自分が高校時代から今までの経験の中での精神的苦痛をいかに克服してきたかというのを伝えたいと思って書いているのを再確認しました。
ここの最後に書かれている「読者の現在の人生に対して謙虚に役に立とうとする奉仕の行い」を軸にこれからも書き続けていこうと思いました。
それでせっかくなのでこの機会に「ニーチェの言葉」を読み直してみようと思ったわけです。
個人的に「この言葉は書き残しておこう!」と思った文章には線を引き、それが分かるようにページを折ってあります。
ページが折られているほど、その本から得られるものが多かったというのが分かります。
そして同じところを開いてみたら・・・
あれ?書いてあることが違うじゃん!
俺が持っている「ニーチェの言葉」とは別の本だったんですね。
でもこの本には各項目ごとに「己について」「喜について」「生について」「心について」「友について」「世について」「人について」「愛について」「知について」「美について」が書かれており、さらに1ページごとに話がまとめられているのでほんのスキマ時間であっても読むことができます。
最初から読む必要も無いのでパラパラとページを開き、気になった部分を読めるし、その1ページについて深く考えることもできる本だと思います。
久々に読み返してみると当時線を引いた部分とはまた違った部分に関心をもつようになりました。
今一度よく読み返したいと思います。
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