朝日の美しい渡良瀬遊水地
今日は中学時代の同級生と久しぶりのバスフィッシングへ。
20年ほど前に一緒に自転車漕いでよく来てた渡良瀬遊水地内のポイントにいってきました。
本日回ってきたポイント3箇所
①小さい池
渡良瀬遊水地に比べて小さいというだけで当時名付けた池
20年ほど前、20〜30cm程度のバスがまぁまぁいた。40cm台の雷魚も友人が釣り上げているポイント。僕が人生で釣り上げた一番大きいブラックバス(45cm)を釣ったのもここ。
②橋近くのポイント
夏と冬で水量が大きく違うポイントで、20cm以下の子バスが結構釣れたポイント。
しばらく減水してて釣れないポイントになっていたけれど、今回行ってみたら増水してました。
③遊水池を囲む川のポイント
ここは自分が人生初のブラックバスを釣り上げたポイント。
夏と冬で水の量が全然違う。夏場は水が少なく、最近では水草が大量に増えた。
①小さい池
朝の6時半ごろ到着。今日は天気もよかったため、朝焼けの写真を撮るカメラマンが3〜4人ほどいた。
ヘラ師は2名、バサーは自分と友達含めて6名ほど。
気温がかなり低く、ガイドが水滴を拾って凍るほど。
僕は太いラインを使ってたのであまり気にならなかったけれど、細めのラインを使う人はラインのスレに注意が必要。
タックル
ロッド アブガルシア バスフィールド672MH
リール アブガルシア Revo X
ライン コイ用20lb ナイロンライン
ルアー スピナーベイト
ラバージグ&4インチグラブ
スプーン8g
トップウォーター各種
上記は僕のナマズ用タックルです。コイ用ラインは安く売ってたのと黒いラインが気に入って購入しました。
手前側は浅く(40〜50cm)遠くは深くなっていると思われるがどのくらい深いかは不明。遠くに投げるよりも岸際にバスがついていることが多く、20年前もそんな感じだった。
自転車で釣りに来てた学生さんに声をかけてみたら先週に来た時にバスを釣っていたらしく、3/8オンスのメタルバイブレーションで岸際を狙って釣ったそう。
この池の端の場所。ここは風の影響か水質が悪く、水面にできた泡がなかなか消えない。水深も20〜30cm程度でかなり浅い。
杭やボートや葦が多く投げにくい。
僕が45cmのバスを釣ったのはここ。フロッグをつけてウシガエルを狙ってた時にたまたまバスがリアクションバイトして釣れてしまった感じ。
小さい池でしばらくやるも全然反応なしなので場所替え。一応今でもバスはいるようなので暖かくなったらまた来たいと思う。
②橋近くのポイント
手前に見える橋は古い橋で通行できないようになっており、重なって見えないが奥側に新しい橋がある。見た感じ良さげなポイントに見えるけど、岸から橋脚など狙うポイントがなく釣りはやりにくい。
足元は階段状になっていて足場が良いけれど、二人以上でここのポイントに入るのは狭い。
夏場は水が減少し、釣りができないほど水が減る。
以前は小バスポイントで20cm以下がちょこちょこ釣れる場所だった。
③遊水池を囲む川のポイント
奥に見える橋のところが初めてバスを釣ったポイント。
足場は護岸されており、広い場所なのでこれといって狙うポイントも無い。当時釣れたのはビギナーズラック。
冬場は水位も高いが、夏場はかなり水位が下がり水草が大量に発生する。
夏場では雷魚の捕食音のようなものも聞こえるが、雷魚かどうかは不明。
コイ釣り、エサ釣りなどをしている人多数。足場が良いので釣りをやりやすい場所ではある。
朝の6時半ごろから昼の12時ごろまでやってたけど釣果なし。
10時ごろからは暖かくなってきたけれど、それまでは手先・足先が痺れるほど寒かった。特に渡良瀬遊水地は風を防ぐ建物なども無いので、街中で微風・弱風であってもここではかなり風が強いことがあります。
渡良瀬遊水地内で釣りをする人(遊ぶ人)はプラスαで防寒アイテムを持ってきた方が良いです。
まとめ
寒い時期は管理釣り場に行った方がいい!!