今日は朝のうちちょこっとだけナマズ釣りのためいつもの西仁連川へ。朝のうちは気温もだいぶ下がってバイクで走るととても気持ち良い風を感じることができます。
水量も夏場の時より40〜50cmほど下がっていて、水深は約30cmほど。トップで釣るナマズ釣りにはなかなか良さげです。
タックル
ロッド アブガルシア バスフィールドHM
リール アブガルシア Revo X
ライン 鯉釣り用 20lb
ルアーはとりあえずノイジー系(ビッグバド系)のワドルバギーを装着。リップのあるビッグバド系トップウォーターだと流れが多少早い場所でもしっかりとアクションをしてくれるのがお気に入りです。
ルアー前面にカップのあるジッターバグやキャタピーなどは水面が波打ってる場合などうまくアクションしてくれない場合もあるので、同じノイジー系でも羽根モノと呼ばれるクレイジークロウラーやカップのついたジッターバグ、リップのついたビッグバドの3種類があると水面の状況で使い分けられて良いです。
上の写真の場所では減水のために流れがかなり早くなってしまっていたので早々に場所替え。
いつもの釣れるポイントに移動してきました。こっちは田んぼなどからの流れ込みが多いので魚がついているポイントも多いイメージです。
水深も30〜40cm程度で、場所によってはもっと浅くなっている場所もありました。
しかし残念ながら日中にナマズを釣ったことが無いんですよね。いつも夕暮れ時の周りが暗くなってからです。
今回もいつものようにノーバイト・ノーフィッシュとなりました。実釣時間は1時間半ほど。前回釣ったナマズちゃんのおかげでタックル類が汚れているので早めに切り上げて道具をキレイにして次回に挑みたいと思います。