焚火缶を初使用。もののみごとに真っ黒け☆

こんばんはヤマナカ(@miapom)です。 昨日届いた焚火缶をさっそく使いたくって、今日の昼食後にコーヒーを飲むためにわざわざ焚火をやってみましたよ♪ 

毎度おなじみマジックフレイム風焚き火台 実家では割り箸を使うことが多いので、軽く洗ってもらって捨てないでとっておいてもらいます。ただ捨てるくらいなら焚火に使った方がいいもんね☆

 

細いし乾燥してるので一気に燃え広がります。次から次に投入しないと火が消えちゃいそう。  水を入れた焚火缶Sを乗せてお湯を沸かします。みるみるうちに煤で黒くなっていく焚火缶。

 

そしてものすごく大量の煙!!ベランダでこんなことやっているので、近所の人が見たら火事かと心配してしまいます。 それにしても「今までこんなに煙出たかな?」ってくらいモクモクです。久々にやったから忘れているだけなのか、薪が割り箸だからいけないのか・・・多分両方だと思います。 

 

けっこう火の勢いが強く、割り箸の消費も激しいのでどんどん追加していきます。 上の写真と見比べるとわかりますが、みるみるうちにポットが黒くなっていきます。 そして相変わらず煙もすごい。

 

ためしに焚火缶をどかしてみたら煙無くメラメラ燃えていました。焚き火台側の空気の取り入れが追いついていないようです。酸素不足による大量の煙の発生。改良の余地がありますね(`・ω・´)

 

Wikipediaより

煤(すす)について 燃焼によって生じるすすは、燃料の熱分解過程で酸素が不足していたことを物語っており、燃焼ガス中で油滴や微粉炭中の残炭分が重合して未燃のまま排出される。

 

 

 コーヒーはドリップではなくインスタントです。お湯を入れるだけの簡単コーヒー。 吊り下げのワイヤーを持ってお湯を注ぐのは困難なのでポットグリッパーがあるとすごく便利です♪

 

鍋をガッシリ掴むことができるし、熱くないので安心ですね。

 

 使用後、みごとに煤けた焚火缶。

 

これ洗うの大変だよね。 完全に炭化しちゃったところは触っても黒くならないけど、表面にススが付着してるだけのところは手が真っ黒になるので注意です。このままキッチンのスポンジで洗おうものなら一瞬にしてスポンジも黒くなりお母さんに怒られること間違いなしです('A`)

 

それなので軽くキッチンペーパーで擦り落としてから洗うと手もスポンジも真っ黒にならず良いと思います。