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こんばんはヤマナカ（@miapom）です。今日は久々の手帳・ノートネタ。
僕は手帳やノートが好きで、ノートの中でもお気に入りなのはやっぱりMOLESKINE（モレスキン）です。
ダイスキンに関する記事では軽くMOLESKINE批判をしましたが、やっぱり大好きモレスキン☆
以前から格言ノートとして使ってるモレスキンラージですが、たまたま目にした懐かしい記録・・・
あ・・・このノートは2008年におろしたんだ（笑）
何気ない記録ですがこういうちょっとした書き込みがあることで今から６年前に買ったということがわかります。
最初のころは「欲しいものリスト」「やりたいことリスト」など書いていて、雑誌の切り抜きだとか憧れるものを色々と貼ったりしていました。夢を叶えるためのノートといった感じですね。でも途中で続かなくなり、結局今は読書をして気になったフレーズなどを書き留める「格言ノート」として現役で活躍中です☆
ちょうどこの時期は仕事で思い悩み、自分の思い通りにいかないことにイライラしたり、自分の不甲斐なさにへこんだりした時期でもあります。仕事に対する考えをマインドマップに書いていたんですね。なんて真面目な社員なんでしょ♪
そして手帳やメモ帳にハマっている時期でもあったので、手帳とノートをどう使い分けるかなどをひたすら考えて書き記していました。仕事とプライベートを分けるか一緒にするか、ハードカバーかソフトカバーか、ノートを持ち歩くのかメモ帳を持ち歩くのか・・・
サイズは？ポケットにいれて持ち歩くのか、大きい物で一覧性・書き込みしやすくするのか？
６年前も今も・・・同じこと考えてるんだよね(´∀｀)
なんだこれ？成長してないのかなって思うところもあるんだけど、それだけ奥が深いとも言えるステーショナリー道☆
今使っているシステム手帳にだって、手帳とノートをどうするか、メモはどのようにまとめるかといったことを書いている。
これは手帳関連の書籍を読んだ時のものだけど、「一冊に一元化したいけど、結局いくつものノートを持ち歩く」という今の現状を表しているね（笑）
実際のところ「これだ！」という完璧な方法や組み合わせは無くて、その人の生活環境や仕事の種類、持ち歩く荷物の量とか自分が何を一番に考えるかによって手帳やノートなどの「ツールを使い分ける必要がある」というのがわかったところ。それを探していくのも楽しみのひとつなんだって思えるようになったね。
そして我がモレスキンさんは格言ノートという形に進化して、僕を影で支えてくれる存在となりました☆
この格言ノートはおすすめですよ。本は一度読んだだけではほとんど忘れちゃうし、「こんないいことが書いてあった」というのもいつの間にか忘れちゃう。本を読みながら自分なりに「これは良い言葉だなぁ」とピンときたものを一冊のノートにまとめておくことで「自分」というフィルターを通して集まった言葉を一覧することができます。最近の本は自分で線を引いたりしなくても太字で書いてあったりしてポイントを教えてくれますが、「自分なりにピンときた」というところが重要ですね。
楽しみで本を読んだり、何か解決したいことがあって本を読んだり、背中を押してもらいたくてそのキッカケを探すために本を読んだり。自分というフィルターを通すことで自分が求めているものというのがはっきりと「言葉」となって現れます。イライラモヤモヤする状態というのは、その考えを具体的に考えられなかったり、なんとなくおおまかなイメージでしかとらえられないことが「不安」となり「恐怖」となったりします。それらを解決してくれるのが「言葉」であり、自分では形にできなかった文章化を本は手助けをしてくれます。だから自分フィルターを通して集まった言葉というのは自分だけに響く言葉であったり、自分だけの解決法であったりします。それらを集めたノートは自分自身を勇気づける・行動する気にさせてくれる自分だけの「書」になります☆
今までも格言ノートは作ってきてこれは三冊目。他二つはポケットサイズのモレスキンなので意外と早く書けてしまいましたが、ラージサイズなので書くスペースが多いのでまだしばらくは時間がかかりそうです(`・ω・´)
コメントなどお気軽にお書き下さい（・∀・）
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