スピリチュアルなものってやっぱり惹かれるよね。

スピリチュアルの魅力

昔から占いとかジンクスって「そんなの当たるわけねーじゃん!」とか言いつつ何となく信じていました。

 

 

占いとかをスピリチュアルって言葉でまとめていいのか調べてみたら

キリスト教用語で、霊的であること、霊魂に関するさま。

ウィキペディアより

 

と、あります。

 

本来の意味としては全く違うもののようですが、今では広く使われてたりするので「何となくそういうもの」という認識で話を進めていきます。

 

 

僕は小・中学生のころ、めざましテレビの「今日の星座占い」をよく見ていました。僕はふたご座で、順位が悪いとすぐに別の番組に回して「どちらが良い方」を信じてました。

 

今日のラッキーカラーとかラッキーアイテムとか何となく意識しちゃう。占いというと女性的なイメージが強いので、そんなものを信じてる自分が少し恥ずかしいと思ってました。

 

かといって100%信じてるかといえばそんなこともなく、ひとつのゲームみたいな感覚です。

 

 

小学生の時は雷が大嫌いで、毎朝「空気占い」をやってました。朝の空気を鼻から吸い込んで「今日の天気を占う」というものです。

空気の匂いとか湿度とかそんなものを感じて、夕立が来るかどうを占う・・・別な言い方をすれば感覚を頼りにした「天気予報」なんですけどね。

 

しかも夕立が来ると分かってもただ怖がるだけです。

 

 

 

人間何か信じれるものがある時は精神的に強くいられますが、信じるものが無くなるとメンタルがめちゃんこ弱くなります。

 

ラジオでこんな一節を聞きました。

人間信じるものを失うと、何も信じれなくなるのではなく、何でも信じてしまう。

 

これは文化放送 「武田鉄矢今朝の三枚おろし」で話されてた内容の一部ですが、「何か信じるもの」を持っていることは大切だなぁと感じました。

 

 

「自分」を信じられるならそれでもいいし、神様でも仏様でもどんな宗教であったとしても「信じるもの」をもっていることの重要性。

 

 

 

日本人は無宗教の人が多いから、僕は「宗教」と聞くと胡散臭いもののようなイメージをもっていました。ニュースなどで話題になったカルト教による悪影響もあると思いますけど。

 

 

宗教について詳しいことは知りませんが、神様や仏様が多くの人たちの支えになり何百年も何千年も語り継がれてきたことを考えると「霊的」であるとか「見えない力」といわれるスピリチュアルなものは人と密接に関わってきた考え方の一部なのだと思います。

 

科学的に根拠のあるものや無いもの様々ですが、「科学が証明できないから無いか?」というとそうでもないような気がします。

「見えない力」は見えなくて科学的に証明できなくても・・・ロマンを感じます。

 

「見えない力」があるかもしれない!と考えると何か楽しい。神様は見えないけどいるかもしれない!見えるかも?!

仏様もいるかもしれない!死んだおじいちゃんがそこにいるかもしれない!

 

占いなんて適当言ってるだけかもしれないけど、信じてみたら楽しいかもしれない。

 

そんな風にゆるくでもいいから「スピリチュアル」を生活に取り入れたら、毎日の生活が楽しくなるんじゃないかね。

 

最近はタロットとかオラクルカードなんかに興味持ってます。

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とりあえずこんなカードで遊んでみる(リーディングは占いとかとは別物らしい)のも面白いよ☆