こんにちはヤマナカ(@miapom)です。
ついこの前体重が63kgになった♪と喜んで気が抜けたのか、ここ数日間は一日一食ではなく昼と夜の二食生活になっておりました。意識的には「昼は抜こう!」と思っているのですが、実家で仕事をしているので親が昼飯を用意してくれるんですね。用意されたら残すのはやっぱり申し訳ない気持ちでつい食べちゃう。腹6分くらいでやめたらいいのに満腹食べちゃう意思の弱さです。
これはさすがに体重元通りの危険性がある!ということで今朝は食べず、昼も抜いて1日1食生活に戻そうと思ったら身体がいうことをきかない・・。午後はめちゃくちゃダルくなって仕事へも影響が出てしまいました。
いきなりのプチ断食は身体への負荷が大きい
昨晩までは普通に食事をしていて、今朝からまた1日1食生活に無理矢理戻したのがいけないのか、仕事をやる気もおこらず、身体も重く、頭も働かない状態になってしまいました。これらの体験から何が原因だったのか?こうならないためにはどうしたらいいのか?3つのポイントをあげたいと思います。
- 寝不足は思考力低下を招く
- いきなりの食事抜きではなく、段々に量を減らす
- エネルギー不足だと思ったらすぐに補給する
1、寝不足は思考力低下を招く
人によって必要な睡眠時間の差はありますが、僕の場合は最低7時間くらい寝ると身体の調子が良いです。しかし僕は寝ているよりは起きて活動していたいと思うので、できれば寝ないで過ごしたいくらいです。昨晩は夜更かしをしてしまったこともあり、今日の睡眠時間は4時間30分ほど。僕が活動できるギリギリの睡眠時間です。
しかしやはり4時間30分というのは身体への負担が大きく、午前中はなんとかなったものの午後からは頭が働かずボーッとしてしまうことが多々ありました。身体を動かす作業の仕事なのですが、ルーチンワークですら手が止まってしまうくらい頭が働かなくなってしまいました。
寝不足は一度で大きな害はあまりありませんが、日々の積み重ねが大きな影響を及ぼします。寝て疲れを吹き飛ばしているようでも、少なすぎる睡眠は日に日に蓄積されるのでしっかり身体と脳を休めることを意識して睡眠を取りましょう。
2、いきなりの食事抜きではなく、段々に量を減らす
断食やプチ断食にはそれを行う為の「準備」というものがあります。簡単に言えばそれは「食事量を減らしていく」というもので、断食を行う前の食事は普段の食事量の何パーセントといったように段階を追っていきます。
僕が急なダルさに襲われたのはこの「段階を追って」という行程を飛ばし、いきなり100から0の食事量にしてしまったのが原因です。昨日の夜までは普通にお腹いっぱいまで食べていたのに、今朝の朝食は抜いて、昼も抜いてしまったのがいけませんでした。
失敗しないためには朝食は軽くでもとっておくべきでした。急なダルさはエネルギー不足に陥ったものと思われます。分かりやすく言えば自動車のガソリン切れ。自分を動かす為のエネルギーが急になくなってしまい午後から一気にペースダウンしてしまいました。
スポーツをしていてなったわけではありませんが、「ハンガーノック」と呼ばれるものに近い症状です。
ハンガーノック 自動車に例えるならばガス欠であり、肉体がエネルギーを失った状態を意味し、自らの意志とは関係なく、体は動きを停止する。意識がはっきりしている場合でも、思考は通常より鈍る。回復には、ブドウ糖・果糖など、糖質補給が有効である。一番早く回復させるには点滴を打つ。
3、エネルギー不足だと思ったらすぐに補給する
ダルくてどうしようもないと思ったら、素直にエネルギー補給を行いましょう。お菓子をつまむのもいいですし、ジュースで当分補給を行うのもいいと思います。
僕はカロリーメイト(プレーン)を2本×2袋食べました。食べ過ぎですね。1本100kcalあるのですが・・・まぁ大目に見てください。ダイエットを意識しすぎて「絶対にたべないぞ!」というのは危険です。無謀な挑戦はせずにユルくかんたんに痩せる事を考えましょう。
ただちょっと食べることで勢いがついてしまうので、食べ過ぎないように気をつけましょうね!
(僕は一袋でストップできませんでした・・。)
まとめ
以上の3点に注意をすれば1日1食生活も苦ではなくなります。一気にやり始めるのではなく、段階を追って万全の状態でとりかかってみましょう。久々にダルさMAX、やる気ゼロになって改めて考えさせられました。 コメントなどお気軽にお書き下さい。
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