ポータブルメモリーバンク・テクニックとは?

こんばんはヤマナカ(@miapom)です。

「ポータブルメモリーバンク」ってなんぞ?ということですよね。聞いていたオーディオブックはウィンウェンガーの「頭脳刺激トレーニング」というもので、たしか無料ダウンロードしたものです。

 

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「ポータブルメモリーバンクテクニック」というもので、いつでもどこでも小さなノートやボイスレコーダーを持ち歩き、気づいたこと感じたことアイデアなどとりあえず何でも記録しようというテクニックです。

 

僕のブログでは何か一つに特化したものではなく、自分が気づいたもの気になったものを自分視点でノートのように書き残すことを目的としているので「まさにこれだ!」って感じで早速メモしましたよ♪

「ポータブルメモリーバンク」についてネットで検索してみると、「アインシュタインファクター」という書籍に載っているらしいのです。あれ?そういえばこんな本持っていたような・・・。

 

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アインシュタインファクター ウィン・ウェンガー リチャード・ポー 共著  田中孝顕 訳

 

ありましたよ、本棚に眠ってた。確かこの本は途中で挫折して読まなくなったんですよ。3/5くらいまでは進んでいますが、けっこう分厚い本なので最後までがんばれなかったようです。

 

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読み始めた日は2009年9月27日。ちょうど「ポータブルメモリーバンク」のページが折られていて、その当時の自分も気になってチェックしていたということですね☆

 

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若き日のアインシュタインやファラデーのように、小さなノートをいつも持ち歩き、どんなことでも書き留めるのです。たとえそれが、記録に値しないと思われるようなことでも、頭に浮かんだ考えはすべてノートに書いておきます。

 

あなたが感じたことや考えたことを書くたびに、その感覚や創造された行動は強化され、深くインプットされていきます。逆にそうしなかった場合は、非感覚的、非創造的な行動を強化していくことになるのです。

このブログも「記録に値しないもの」も多数あると自覚しています。しかし自分が残しておきたいと思っていた感覚というのはまさに「ポータブルメモリーバンク」という考え方そのものと同じものです。

ブログそのものが自分のノートであり、iPhoneからでもPCからでも日本でも世界でも(世界に行ったことないけど)いつでも書き留めることができるツールなのです。だからこれからも頭に浮かんものをブログに蓄積していく次第です☆

 

せっかく引っぱり出してきたので残りの部分も読み進めようと思います♪