コイスのソフビを真似て作った「粘土コイス」に命を吹き込む
先週のコイスオフ会の勢いで自宅に戻ってからコイスを見ながら粘土コイスを作りました。
親子で一緒に塗れたら楽しいかと思い作ってみたものの、造形の難しさを学びました。
そんな前回の記事はこちら
ふわふわの粘土は硬化後も柔らかかったのが誤算。
削って形を整えるつもりが、ヤスリがけをすると表面がボロボロと剥がれてきてしまうのでこのまま色を塗ることにしました。
最初は絵の具と粘土コイスを娘に渡して思うがままに塗ってもらう予定でしたが、「細かいとことはパパがやって」というので結局のところ手を出してしまいました。
そして出来上がったのが夏の定番「スイカ」をモチーフにした「スイス」です♪
ちょっと顔が怖いよね。うんわかってる。これパパのせい。
せめて目をもう少し大きいタイプにしたらまた違った感じだったと思うけど娘の作りたいままに作りました。まぁ本人は「可愛い」と言ってるので良しとしよう。
頭のスイカ模様、お腹の魚卵は僕が塗ってます。
スイカのタネはハート形。これも娘のアイデアですが描いたのは僕です(笑)
後ろから見るとスイカっていうか・・・いちごみたいになってるね。
尻尾部分はピンク。
この頭はアレです、「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」のスイカヘルメットをモチーフにしてます♪
ということでもうすぐ6歳になる娘と粘土コイスの色つけをやってみました。
奇抜な色使いとかさ、大人がやろうとするとキレイにまとめようとしちゃうじゃない?
でも子供は好きな色を好きな場所に使ったりして「あぁこれこそ岡本太郎の言う『芸術』なんだろうな」と思いました。
本当なら親は手を出さずにサポートだけするのが良いと思ったんだけど、やってと言われるとつい手を出してしまうんだよね。こうやって親子で一緒にひとつの作品を作るのも良いけどね♪
さぁ娘の粘土コイスも塗り終わったし、今度は自分の白素体コイスをどう塗るかだなぁ。迷うなぁ・・。