材料費は全部で1000円くらい!
娘が「こうじょうちょーの動画」を見て作りたくなったらしく、珍しく「100円ショップに行きたい!」と言うので動画見て材料揃えてきました。
基本的には
- ドール
- 樹脂粘土(服)
- 粘土板
- 色鉛筆(目)
- 油性ペン(髪の毛、目で使用)
- 赤ペン(髪の毛)
- アクリル絵具(目)
- スポンジヤスリ(紙やすり)1000番程度
があれば作れるかと思います。
(動画を参考にしてね!)
こちらがこうじょうちょーの動画です。↓↓↓
同じドールかと思ったらうちで買ってきたのは一回り小さいサイズのものでした。動画にあるものと違って腕が左右に広がらず前後にしか動きません。
作業開始!
ハロウィン仕様のドール。
スポンジヤスリの方が曲面に剃ってヤスリがけしやすいので良いと思います。
しかし家には普通の紙やすりしかなかったのでそれでやり進めました。
こうじょうちょーの動画では目を落とした後に描き入れてますが、娘がどうしても髪を先に塗りたいと言うので順番変更しました。
毛先を赤のペンで塗り、残りを黒の油性ペンで塗っていけば禰豆子ヘアーが完成します。
この人形は毛量が少なめで頭皮丸出しなので頭部分も直接マジックで塗っていきます。
(こうじょうちょーの動画のとおりやっていきます)
目を描く
たぶんこの作業の中で一番難しいのがここだと思います。
最初は禰豆子の画像を見ながら下書きしていきましたが、最終的にこうじょうちょーの動画を止めて見ながら真似して描きました。
白とピンク部分はアクリル絵具、黒い部分は油性ペンを使っています。
個人的にまぁまぁよくできたと思ってます(爆)
自画自賛!
樹脂粘土で衣装作り
こうじょうちょーの動画で使われているドールとはサイズが違うし、そもそも腕の動きが違うので多少作りかえました。
100円ショップで薄ピンクの粘土が無かったので白と赤を混ぜてピンクを作りました。
樹脂粘土を扱う際のポイント
袋から出したばかりの樹脂粘土は水分量が多く粘土板にも張り付きやすいです。
上の写真で細長くしたものを四角に何個も切ってますが、粘土板に張り付いてしまい取るのに一苦労でした。
伸ばしてカットする前に適度に揉んだりして少しばかり水分を飛ばしてあげると張り付きにくいように感じました。
大体の部分はこうじょうちょーの動画と同じような作りです。腕が左右に開かないので袖の部分は作っていません。
最後に黒い羽織を着せて完成なのですが、ドールの腕が開かないのでここも難しいところでした。
それなので最後はやっつけ作業です!
完成!竈門禰豆子!!
帯の部分とか結構気にして作ってたのに、最後の羽織を着せる際にほぼほぼ潰れてしまいました・・・残念。
樹脂粘土も作業が遅いとだんだん硬化してくるのでつなぎ目など消しにくくなります。
何となく羽織を着てる風にして無理やり完成としました。
娘はこれでも喜んでくれたので一応ヨシとしておきましょう♪
100円ショップで一通りの材料を揃えられますし、親子で一緒に作れるオリジナル禰豆子に是非チャレンジしてみてください♪