毎年出てくるほぼ日手帳が「今年も気になる」
今使ってるシステム手帳
こんばんはヤマナカ(@miapom)です。 来年の手帳もBREEのシステム手帳(バイブルサイズ)で行こう!って気持ちなのですが、ふとほぼ日手帳のカバーラインナップも気になって覗いてみました。
毎年毎年、新しいカバーの出てくるほぼ日手帳はどうしても目移りしてしまいますね。 今度はこれでいこう!って思っても、「これいいなぁ♪」「あれもいいなぁ」なんて悩んでしまいます。
さっきほぼ日手帳のサイトを見て気に入ったカバーがこれ。
中川翔子モデル マミタス
いいね!猫カバー。
中川翔子さんの飼っている愛猫マミタスの顔がどーんと描かれています。
ほぼ日手帳のオリジナルサイズはA6サイズで、一日一ページというのが自分にはとても使いやすかったです。
ほぼ日手帳が使い慣れてきたせいか、一日一ページでは足らなくなってしまい今では1日2ページのフランクリン手帳(リフィル)を使っています。
ほぼ日手帳の良い点はそのサイズと毎年改良されていく手帳本体、そして豊富なカバー類でしょうか。
今回久々にほぼ日手帳のサイトを見て驚いたのが、すごく高級な革カバーを扱ってるというところです。
以前は単色ナイロンカバーとか、ちょっと柄物があったりした程度だったのに・・。 そして革カバーがラインナップに加わり、僕も高級感ある革カバーを使ってみたいと、思い切って購入したものの、また次の年には別な革カバーが欲しくなるというスパイラルに陥りました。
単色のカバーしか持っていないので、このマミタスはちょっと惹かれます。
カズンというA5サイズも使ってました☆
今現在はノートカバーとして使ってます。
ノート3冊を入れておけるのがいいですね☆
ほぼ日オリジナルに慣れきっていたので、カズンはちょっと持て余した感があり途中から使わなくなってしまいました。
A5サイズで1年分の紙を持ち歩くのは厳しいってことで家置き用にしていましたが、置いておく使い方が自分には馴染みませんでした。
でも今こうしてA5ノートを使っていると、カズンもまた使ってみようかな?っていう気にもなってきますね♪
正直なところ、カバーは毎年色々と出てくるのでカバーはそのまま使い、中身だけ買って使うのもアリかなと思います。 だってうちには3冊分のカバーが余ってますからね!
↑↓リンクは貼ってありません。画像のみです。 ほぼ日カズンも中身だけ買えばオレンジカバーを生かせますね♪
一年単位で考えると閉じ手帳っていうのはとても使いやすいです。
一年使い切ればまた新しい気持ちで次の一年を迎えられるものステキです。
この辺はどうしてもユーザーの使う頻度によって決まってしまいます。
僕の場合は1日に1ページで収まる場合もあれば、3枚も4枚も続けて書く場合もあります。
時には丸一日何も書かずに白紙になる場合もあったりしますが・・・。
あとちょっと残念に感じるのはカバーも含めて毎年リニューアルする(したくなる)ので、「長年愛用したアイテム」にならないという点です。
手帳は自分を成長させるためのツールであると考えているので、一年に一度交換してしまうと継続性が無くなってしまいます。
もちろんシステム手帳であってもリフィルの入れ替えは行いますが、次の年にも引き継ぐリフィルというのも必ずあると思うし、システム手帳の場合はカバー本体がそれなりに良い値段するので毎年買い替えることもなく、何年も継続してその手帳を使うことになります。
そうやって何年も一緒に行動するシステム手帳にはそれ相当の愛着もあるだろうし、そのバインダーの傷や汚れひとつひとつもが思い出になります。
そしてモノとして手帳を見た場合、一年単位で新しいものに乗り換えるよりも毎年中身だけを入れ替えて長年付き合っていくというスタイルに「道具としての格好良さ」を感じます♪
そういう「クラシックカーをメンテナンスしながら大切に長く乗る」という雰囲気を自分自身出して行きたいなと思っています。
でも今現在はどうかというとシステム手帳の他にスケジュール帳を持ち歩き、夢や仕事やものづくりにおける専用ノートも一緒にカバンに詰め込んでいて・・・重いカバンを引きずりながら日々ウエイトトレーニングをしているような感じです。
だからどうにか「手帳1冊にすべてを詰め込む」というように自分なりの手帳術を確率したいと思っています♪