カエルの箔押しが遊び心あるウィークリー手帳
2020年の手帳はA5システム手帳にしようと思って現在リフィルをあれこれ入れ替えて作っている途中ではありますが、とっても素敵な手帳を見つけて思わず購入してしまいました。
グリーンの表紙に虹色のカエルの箔押しがめっちゃ可愛い!
裏面はカエルが舌を出しているんですよ♪
Amazonより引用
- 【サイズ】幅13×高さ18.4×厚さ1.2cm(本文サイズ:幅12.5×高さ18cm) B6サイズ
- 【マンスリー掲載期間】2019年10月~2020年12月(15ヶ月) 【ウィークリー掲載期間】2019年9月30~2021年1月3日
- 【ページ数】192ページ(別冊メモ:32ページ) 【製本】糸かがり製本 【原産国】日本
- 【付録】カレンダー、年間予定表、マンスリー、ウィークリー、世界・日本白地図、時差表、主要都市路線図、全国鉄道路線図、別冊メモ、しおり2本、ペンホルダー、カード差し
- 【マンスリーページ】縦軸ミニカレンダー、大安・友引・仏滅の3種類を記載、欧州式週番号表記、翌月カレンダー表記 【ウィークリーページ 】当月と翌月のミニカレンダー、海外4カ国の祝祭日表記、生活暦・国内主要行事・記念日の掲載
表紙は可愛らしいカエルが描かれておりますが中にはキャラクター的なものは一切描かれておらずビジネスで使用しても全く問題ない感じです。
表紙を開くと2020年の年間カレンダーになっています。
そして次は年間のスケジュールを記入できるようになっています。
僕はこのページが好きで、体重と体脂肪率などを書くページとして使っていたりします。
すると一目で体重と体脂肪率の変動が目に見えてわかりやすいっていうのが良いです。
(月)マンスリーのページです。
シンプルかつ余白も多いのでメモを書き込みやすいですね。
左側の1ヶ月のミニカレンダーは週をまたぐ予定などを書くときに便利です。
他にも月のところに旧暦の月名と「誕生石」が書かれています。
ウィークリーページは見開き1週間でブロック式になっています。
カレンダーのところにはその週にやるTodoリストがかけるようになっていて、目標達成のために活用するにも良い感じです。
レフト式のウィークリーなどは1日ごとの書くスペースが小さかったり、週末(土日)の書き込みスペースが小さいものなどもありますがブロック式のため沢山書き込めるのが良さそうです。
巻末には世界地図と日本地図
使用頻度としては少なそうですが地図があるってワクワクしてしまいます。
世界史の地図とか見るのが好きだったんですよねぇ。
どんなに大きく見える悩みも世界地図レベルで見たらちっぽけな悩みなんだって思えてしまいますね。
全国鉄道交通図や路線図の充実が半端ない
全国鉄道交通図では九州から北海道まで全て載ってます。
こういうの好きな人にはたまらないんじゃないかな!
ふだん鉄道に興味が無い僕ですらこれを見て何だかワクワクしてきちゃいます。
東京近郊路線図、東京地下鉄路線図、その他、大阪や京都、神戸といった地下鉄路線図もあります。
この手帳自体は可愛らしいメルヘンな雑貨屋さんで購入したので女性向け手帳かなと思いつつ、中身は結構バリバリのビジネスライクな手帳でもありますね。
巻末は2021年の年間カレンダーと別冊の方眼ノートが付いてます。
手帳本体のにはノートページがないので別冊で補っている形ですね。
ノートを使い切っても薄めのB6サイズのノートを用意すれば入れ替え可能なようです。
A5のシステム手帳を準備しておきながら新しくB6サイズの綴じ手帳を買ってしまいました・・・。
スケジュールなどを記入するにはA5システム手帳はちょっと大柄だよなぁっていうのもあり、気軽に使えそうだということで選んだものの正直なところを言うと「表紙の蛙が可愛いから選んだ」が本音です。
キラキラした箔押しの手帳にちょっと憧れがあったんですよ。
それがこの13の月の暦手帳。
↓画像:Amazonのリンクになってます。
13の月の暦 手帳
ひと月が28日で1年が13ヶ月・・・マヤ暦って難しい(笑)
スケジュール帳として使うには合わないかもですが、日記帳として使うにはなかなか面白そうな手帳です。
機会があれば是非とも使ってみたい手帳のひとつです♪
まっさらな手帳と言うのはワクワクしますね♪
これからどんな1年を送ろうか、どんな目標を立てて過ごそうか、どんな夢を追い掛けていこうか。
現在A5システム手帳はフランクリンプランナーの「価値観」のワークシートとノートページのみですが12月になったらマンスリーページ(購入済)を入れて持ち歩く予定でした。
しかし今現在ヘルニアでまともに歩けない状態で、そんな重い手帳をカバンに入れても苦労するだけなので家に置きっ放し状態です。だから・・・つい綴じ手帳が欲しくなっちゃったんですね。
使い分けについては使っていきながら考えていきたいと思います。