以前に読み終えた本ではありますが、たまたまふと目に入って「脳を『見える化』する思考ノートを再読してみたらノートを使いたくて仕方なくなりました。
いつか使おうと保存しておいたライフ ノーブルノートB6 サイズがあったのでこの機会に引っ張り出してみましたが「書くこと」そのものが楽しくてもっと書きたい!もっと!もっと!!と、とめどなく書き続けてしまいました。
僕は今年こそシステム手帳を使おうと思い、BREEのバイブルサイズにマンスリーとウィークリーリフィル、そして大量のメモページを挟み込み「なんでもこれに書き込むぞ!」と意気込んだもののほとんど何も書けずに5月になってしまいました。
4行日記程度は書いている、それに毎日いつも持ち歩いている・・・だけど持ち歩いているだけで開く機会が少ない。圧倒的に少ない。
自分にはシステム手帳が合わないのではないかと思い始めました。モノとして使いたい欲求はあるけど、使いこなせないシステム手帳。重いから嫌だとか、リングが邪魔で書き込みにくいとかそんなんじゃないんですね。開くのが億劫になってしまう。
そもそも手帳やノートに興味を持ち出したのが思ったことや行動など何でも書き出すという「ユビキタスキャプチャ」をやってみたいということで小さなノートを持つようになったのがキッカケです。
その後にほぼ日手帳を数年使い続けたこともあり、もしかしたら綴じ手帳(ノート)が性に合っているのではなかろうか。
いつか使いたいと思ってたけど機会が無く本棚に眠っていたLIFE NOBLE NOTE(B6 )無地が先ほどの書籍によって目覚める時がきました!
ちなみに本の中ではいわゆる大学ノート(B5)を勧めてますが、どうしてもこのノートを使いたいのでその辺は無視することにしました。
書きたい欲求が溢れているので本を読みながら気になるポイントをノートに写しながら進めています。バイブルサイズのリフィルよりB6 ノートの紙面が広いからなのかスラスラ書けるし、書きながら他の発想も浮かんでくるので同時にメモしたりしています。
その他、行動だけではなく感じたこと思ったことなども書くことでライフログとはまた違った一面を残せるのでこれから積極的にノートを活用していきたいですね!