なんだかんだ一元化は難しい。だけどスケジュール帳はポケットに入るものを選びたい。
今まで使ってたA5サイズのシステム手帳。
「めざせ一元化!」のスローガンとともに2020年もこれひとつで書きまくってやる!と気合を入れていたのですが、ヘルニアを患い重い荷物を持ち歩くのが一苦労(むしろ嫌だ!)な状態なのです。
スケジュールをまとめるにはやっぱりカレンダー(マンスリー)リフィルが必要ということで予め用意していたのがプロッターのA5サイズです。
12月に入ったので早速A5システム手帳に入れてみましたがこれの面白いのはプロッターマガジンといって雑誌のような読み物がついているところです。
手帳好きとしては「手帳に関わるもの」はとりあえず読みたくなる性分なので不必要と分かっていても一緒にバインダーに綴じてしまいます(笑)
ただスケジュール帳として持ち歩くとなるとA5サイズはやっぱりデカくて重い。
それなので単にスケジュール帳として持ち歩くのであればバッグ無しでも持ち歩けることが重要です。そうなると必然的にポケットに入れられるものになります。
物としての満足度の高いモレスキン
そこで今メインで使っているスケジュール帳がモレスキンのポケットサイズになります。
2019年7月から2020年12月まで使える18ヶ月手帳。
10月から使用しており、7〜9月のページはメモスペースとして使ってます。
せっかくのスターウォーズコラボモデルなのに、岡本太郎記念館で買った太陽の塔ステッカーを貼っているのでカオスな表紙になってしまいました。
物としての満足度も高いし、ポケットサイズなので鞄がなくてもいつでも持ち歩ける便利さはあるのですが・・・どうにもカレンダースペースが小さいのです。
ひと月1ページなのでスケジュールを書く枠がかなり小さいのです。
せめて見開き(2ページ)でひと月だったならよかったかも。
どのくらい枠が小さいかと言いますと、人差し指ほどの面積なのです。
ただでさえ僕は書く文字が大きいし、太めのボールペンが好きだというのに・・・。
1日にひとつの用件なら問題ないですが、時間や場所を書き入れるとなると不便なのです。
そこで迷った挙句にトラベラーズノートの2020年月間ダイアリーを購入しました。
こちらは見開きで1ヶ月なのでかけるスペースが大きいですし、トラベラーズノートは尻ポケットであればギリギリ入るサイズなので持ち歩きにも大丈夫そう。
やっぱりシステム手帳も使いたい!
そしてA5サイズシステム手帳は家置き用として使うとして、どうしてもバイブルサイズのBREEのシステム手帳をまた使いたくなってリフィルも購入しました。
こちらは思いつきとか考えたこととかを書くノートとして使う予定です。
そしてもうひとつ、トラベラーズノートのパスポートサイズをマイクロ5穴(M5)システム手帳に改造して使ってみようと思ってます。
カスタム用の金具類もすでに購入済みです♪
あ・・・そういえば、プロッターの前身である「ルフト」のバイブルサイズもあったんだった。そうなると手帳4冊使い?
一元化したいのに結局は複数持ちになっちゃうんですよね・・・毎年のことですが。
だけどこうやって毎年悩むのが手帳好きの楽しみなのです。悩ましいけれども(笑)
トラベラーズノートパスポートサイズ(TNP)のマイクロ5カスタマイズはまた別記事で書きたいと思います。