「最強の思考ノート」を作るためB5サイズのリングノートを買いに行ったはずが、A5サイズの「ロルバーン スケージュール帳」買って帰って来た。

今の自分の手帳・ノートスタイルを見直す

今まであれこれと手帳術を試してみたり、ノート術を試したりして「今度こそこれをやってみよう」と思いたったのがB5ノート1冊に全てを統合するというノート術です。

 

 

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ざっくり簡単に説明すれば、手帳やノートをいくつも持つのではなくB5サイズのリングノートに「時系列に何でも記録する」というスタイルです。

 

僕も以前はポケットサイズのノートに時系列で何でも書くようにしていましたが、文房具類に興味を持ったことであれこれ手を出し、ノートも手帳も順調に増えていってしまいました。

 

ノート類が増えるとどこに何を書いたのかわからなくなります。それならやっぱり一元管理でしょってことで手帳1冊にまとめてみたりもしましたが、手帳には書けるページ数の決まりがあったり、書くスペースを多くした場合大きくなるし重くなるしで携帯性を損ねます。

 

携帯しないと書く頻度が落ちてしまうし、携帯重視に薄く軽くすると結局書けることが少なくなります。

 

この辺が一元管理の難しいところです。

 

 

そこで「記録するならデジタルでしょ!」と思い立ってEvernoteを使うようになりましたが、結局のところ何をどこに書くか?が散乱してしまいました。やっぱり一度初心に帰るということで本を参考にしてTTP(徹底的にパクる)してみようと思いました。

 

 

 

Rollbahn (ロルバーン)のノートを使ってみたかった

「B5サイズのリングノートで罫線なし」というのが上記の著者のおすすめノートでした。そこで以前から憧れはあったものの使う機会がなく手を出すことのなかったロルバーンのノートを買うことにしました。

 

ショッピングモールに買いに行ったものの、B5サイズ(ロルバーンの場合XLサイズ)が見つからない。グルグルしているうちに雑貨屋さんでロルバーンのA5 ダイアリーが半額で売られていたので・・・ついそれを買ってしまいました。

 

 

↑こちらは2018年10月始まり

 

僕が購入したのは2018年4月始まりのダイアリーです。もう半年ほど過ぎてしまっていたので半額で投げ売りされていました。

 

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ロルバーンダイアリー メタリックA5 ホログラム

 

表紙がキラッキラしてて写真撮りにくいですが、スペシャルな感じがしてカッコイイです(笑)

 

A5サイズのノートを買ってしまった時点で「徹底的にパクる」ができていないことをお許しください。だいたいいつもこんなもんです。

 

 

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3月から8月までの半年間を閲覧できるページです。

ここはもう過ぎてしまっているので、やりたいことなどの目標を書くページにしようかな。1列で約30個書けるので全体で180個は書けるよ!

 

 

裏のページは9月から来年2月まで、隣に3月から5月までを俯瞰できる仕様になってます。

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マンスリーのカレンダーページは2018年3月から2019年4月まで

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 ロルバーンは全てのページにミシン目入りなので不必要なページはカットすることができます。

 

3月から9月までのページは捨てちゃってもいいのだけど、何かしら使いようはあるだろうから残しておきます。

 

 

メモページは165ページあるので、ダイアリーと言ってもほぼノートみたいなものです。

カレンダー付きノート・・・これが正しい呼び方かもね。

 

後半のページにはA4サイズの書類を折って入れられるクリアポケットが12枚付いています。

 

 

通常のロルバーンのノート(同じA5サイズ)だとノートページ160枚、クリアポケットが5枚となっているのでダイアリーの方が少し容量マシっていう感じです。

 

 

 

今後このノートでやるべきこと

 

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最強の思考ノート術 著:午堂登紀雄

 

 ↑僕の購入した書籍はコンビニ販売のもので、中身はこちらの「深く考えるための最強のノート術」と同じものです。Amazonの「なか見!検索!」で確認しました。

 

 

 

本書P18にある「夢を実現する究極のノート術」を実践していくよ!

  1. ノート1冊に、仕事もプライベートも全ての情報を書き込む。
  2. 目標・TODOリスト・打ち合わせメモ・読書メモ・アイデアメモなどあらあゆる発想を書きとめる。
  3. 書くときは、キーワードや線や矢印をつないで関連性を持たせる。
  4. 後から何ども見返して加筆し、発展させる。

本書P18より引用

 

 とりあえずこれらを一冊のノートでやっていくつもりなんだけど、実はまだLIFEノート(A5サイズ)を使い切っていないのでそっちを終わらせてからかなぁ・・・。

何はともあれ、何でも書いて・何度も見返して・発展させるっていうのが重要なんだね。