ここのところしまいこんでいたガソリンストーブを出してきました。スベアの123Rです☆
プレヒートによってタンク内の圧力を高めて燃料をガス化する機構になってます。ガス式のストーブと違ってちょっと手間はかかりますがそういう儀式を楽しめる道具でもあります。
でもちょっと使いたいと思う時にタンクからガソリンを取り出してプレヒートするとか・・・面倒なことを楽しめないんですね。本当に面倒になってしまって(笑)
最近はコールマンの508Aを灯油で使う機会が多く、いつもプレヒート用のガスバーナーも身近に置いてあります。あれ?これ使えばかんたんなんじゃないの?
ガスストーブじゃなくてガスバーナー欲しい!
さっそくガスバーナーを使って123Rをプレヒートしてみますよ!
うちで使ってるバーナーはカセットガスにセットするタイプで、点火装置が無い古いものです。まぁ見た目は無骨で気にいってますが、僕のではなく父のものです。自分用のバーナーというか、トーチというのか?が欲しいですね☆
うわー!やばい!プレヒートがすごく簡単だ!!なんで今まで使わなかったのだろう☆
家でガソリンストーブを使う時でも毎回プレヒートが面倒だと思っていたんですよね。だからプレヒートの必要の無いポンピング式のストーブやアルコールストーブをよく使ってました。ガスバーナーがあればプレヒートしつつ、そのまま火をつけられてチョー便利じゃーん!
それで実は今、コレがすごく欲しいんですよね。SOTOでおなじみ「新富士バーナー」のパワートーチ RZ-730です。何が良いって全方向使用可能なのでトーチの向きも自由自在なんです。いま使ってるのなんて逆さまで使おうものなら大きな火がブワッと出てきて危ないですからね!
そして集中炎とソフト炎を使い分けられるので、炭などの着火から料理の炙りまで幅広く使えちゃいます!点火装置も内蔵なのでライター等を用意する必要も無くてGOOD!そして何よりもカセットコンロのガス缶が使えるのがコストパフォーマンスが高くて良いですね。
こんなことならもっと早くガスバーナーの存在に気づくべきだったなぁ。わざわざガソリン出したりするの面倒だったし、プレヒート足らずだと火柱上がって怖かったんだよね。バーナーでしっかり炙ってあげればそんな心配いらなかったもんね。
今日のナルホド!!
単品ではちょっと使いにくいものでも、モノとモノの組み合わせで使い勝手は良くなる☆
アウトドアの道具をもっと生活の中に取り入れていきたいなぁ♪