みあぽんねっと!

自分に素直に生きる。好きなものを好きと言い、嫌いなものは基本スルー。

友達に勝手に布教シリーズ2「バーナー(ストーブ)」はキャンプの必需品!災害時にも役立つよって嫁さんに交渉してみよう。

焚き火をしながら調理を行うのはワイルドな感じがするし「アウトドアやってるなー」という雰囲気も楽しめてGOODなんだけど、「ちょっとカップラーメン食べたいな!」とか「ちょっとコーヒーブレイクしようかな!」なんて時にいちいち焚き火台用意して薪を燃やして行うのは効率的ではないよね。

 

むしろちょっとしたアウトドアな雰囲気を楽しもうと思ったらストーブのひとつくらいは欲しいところ。そこで今日はアウトドアで用いられるストーブについて紹介するよ!

 

 

ストーブ選びは燃料から!

まずストーブといっても大まかに5つの種類があるよ。

  1. ウッドガスストーブ(木を燃やすことで発生するガス)
  2. ガスストーブ   (CB缶とOD缶があるよ)
  3. ガソリンストーブ (主にホワイトガソリン、レギュラーガソリンは赤ガスと言います)
  4. ケロシンストーブ (ケロシンとは灯油のこと)
  5. アルコールストーブ (理科の実験で使ったアルコールバーナーみたいなもん)

 

 

1、ウッドガスストーブ

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焚き火などはいわゆるウッドガスストーブ。

メリット どこでも燃料を入手できる。買うことも、現地調達も可能。

デメリット 火力を安定させるには継続的に薪を投入する必要がある。濡れた薪を使う場合はそれらを燃やすためのテクニックが必要。

 

 

2、ガスストーブ

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こちらアウトドア用のOD缶のストーブ

 

ガスストーブは家庭で使われるコンロ感覚で比較的簡単に扱えるストーブ。

火力も安定していて調整がしやすく、音も静か。

 

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教え子の持ち物を撮影(SOTOマイクロレギュレーターストーブ)

これは家庭用カセットガス(CB缶)が使えるタイプ

 

家庭用カセットガスコンロで使われる(CB缶)アウトドアで用いられる(OD缶)があります。

 

CB缶はコンビニやホームセンターなどどこでも入手できるし値段も安いメリットがありますが、家庭用を前提に作られているので火力も低く寒い場合は火力も落ちやすいです。

 

OD缶はアウトドアで使われるのが前提なので寒さに強く火力も安定しています。また真冬の雪山など厳しい環境でも使えるような低温時の専用ガス缶もあります。アウトドア専用のためバーナー以外にガスランタンなどにも使用できます。

 

デメリットとしては値段が高いこと。またアウトドア専門ショップやホームセンターなど限られた場所でしか購入できない点です。

 

 

ガスストーブのメリットはコンパクトなものが多く、軽い。火力調整がしやすいので調理もやりやすい。そして音が静か。デメリットは火を扱うのが簡単すぎてストーブを扱う楽しみが無い。実用性は高いけど趣味的楽しみが少ない。

 

 

3、ガソリンストーブ

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プレヒート(余熱)が必要なタイプ「スベア123R」

 

ガソリンストーブでは主に「ホワイトガソリン」を使用しますが、モノによっては赤ガス(自動車用レギュラーガソリン)を使えるものもあります。ガソリンの引火点は約ー40℃ほどなので雪山などの過酷な環境であっても安定した高火力のエネルギーを生み出すことができます。

 

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ポンピングにより圧縮が必要なタイプ「コールマン508A」

 

ガソリンストーブは火はつきやすいですがストーブとして使用する場合「気化(ガス化)」させる必要があります。プレヒートといって本体をあらかじめ熱してから着火するタイプと、ポンプでタンク内に圧力をかけてガス化させる2タイプがあります。

 

ホワイトガソリンはアウトドアショップやホームセンターで入手可能ですが、レギュラーガソリンも使えるストーブだと車やバイクから必要な分だけ燃料を取り出して使うこともできます。ただ赤ガスは不純物が多く含まれるので定期的にストーブのメンテナンスが必要だったりと、ある程度の知識と技術が必要になります。

 

 

ガソリンストーブのメリットは寒い時期でも高い火力を得られること。赤ガスを使えれば燃料コストも下がる。(ホワイトガソリンはちょっと高い。)

ストーブとしての機械的な格好良さがある。メンテナンスすらも楽しめる。

 

デメリットとしては気化する前に着火したりするとストーブが火ダルマになったり火柱が上がることがある。ストーブの種類によっては火力調整の苦手なものがあったり、火をつける前の儀式(ポンピングやプレヒート)が面倒でもある。

定期的にメンテナンスの必要性も出てくるので、自分で手を入れる必要がある。(ショップにも頼めるけど)

 

機種によるけど音がうるさい。ガスストーブと比べると全部うるさい。そして重い。コンパクトモデルでもそれなりにサイズが大きい。

 

 

4、ケロシン(灯油)ストーブ

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友人の持ち物を撮影(ホエーブス)

これはまだプレヒート中。

 

ガソリンよりも安価な灯油を使ったストーブ。灯油の引火点は約20℃ほどなので安全性が高い。その代わり冬場はしっかりとプレヒートおよびポンピングをしないと霧化かせることができず火ダルマおよび火柱が上がる。

 

真鍮製のホエーブスなど道具として格好良さがあり、むしろ使わずに飾っておくだけでも様になる。

 

ケロシンの火力は高く、ストーブ自体の構造も比較的シンプルでメンテナンスなどもしやすい。(と思う。)

 

メリットとしては燃料が安価で燃料自体の安全性も高い。デメリットは扱いに技術と知識が必要なので慣れが必要。持ち歩くにはサイズも大きく重い。自分でメンテナンスする必要性あり。音もそれなりに大きい。

 

 

ちなみにこれはガソリンストーブなんだけど、実は燃料をケチって灯油で無理やり燃焼させている時のもの。↓

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最初はまだいいのだけれど灯油はガソリンより火力が強く、その熱によってタンク内の内圧がどんどん高まって行って・・・・

 

 

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気がつけばこんな感じになってる時もある。あとは火力最大にした時もゴウゴウと火柱が上がるね。(おすすめしません。)



 

5、アルコールストーブ

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エバニューチタンアルコールストーブ

 

アルコールストーブは基本的には中学校時代に使った「アルコールバーナー」と同じ。使われている材質が真鍮だったりチタンだったりアルミだったりするけれど材質の違いによる重さの違いくらいしかない。

 

性能の差は材質よりも構造によるものが大きい。

 

使い方は簡単で、本体にアルコールを入れて火をつけるだけ。ただアルコールバーナーだけでは鍋を乗せたりすることができず(できるものもあるが)、別途に五徳が必要になる。また風による影響を大きく受けるので風防もあったほうが良い。

 

燃料のアルコールはホームセンターやドラッグストアで入手でき、値段も比較的安い。ストーブ本体の構造もシンプルなので使っていて壊れるようなトラブルも少ない。

 

アルコールの燃焼音はとても静かで早朝にお湯を沸かしたりするときも周りの人に迷惑をかけなくて済む。これがガソリンバーナーなんかだと場合によっては怒られる可能性もあり。

 

メリットは燃料の供給が比較的簡単かつ安価で構造的に壊れる心配もない。燃焼音も静か。デメリットはストーブ本体だけでは使えず別途に五徳や風防が必要になる。風に火力が影響されやすい。昼間は炎が見えにくいため火傷に注意。

 

 

ストーブ本体の価格も安めだし、落としたりしても丈夫(踏んだら壊れるかも)なので予備ストーブとして持っておくのもいいね。焚き火台を風防や五徳として使うこともできるので今持っている物に追加で使用できるのもいい。

 

雨の日のキャンプでどうにも薪に着火できなかった時にアルコールバーナーを着火剤として使って薪を乾かして焚き火をすることもできた。これ自体はポケットに入るくらいコンパクトなので少量のアルコールと一緒に持っていけばもしもの時の安心にもなる。

 

まとめ

以上、ウダウダとストーブについて書いてみたけどどれにもメリットとデメリットがあるよね。僕個人としてはモノとしてのかっこよさ重視で「ガスストーブ」は嫌厭してたんだけど、どれにもまして使い勝手がいいのは正直なところガスストーブだと思う。

 

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中でもSotoのレギュレーターストーブは最高にオススメで、自分で持っていないくせに他人に勧めてばかりいる。もちろん自分で欲しいんだけど、今まで買った様々なストーブがあるので買おうとすると嫁ちゃんから怒られる。「持っているものを使え」と・・・。

 

このストーブの何がいいって、燃料の調達のしやすさと寒い場所で火力が落ちるCB缶のデメリットを克服しているところだよね。

外気温が低下しても安定した火力を実現。
●火力が落ちにくいマイクロレギュレーター搭載。
●ドロップダウンによる火力低下がなく、長時間高出力を実現。
●直径19cmまでの大なべ使用ができる大きなごとくを装備。

Amazonより引用

 五徳があるからそのまま鍋を乗せられるし、五徳を折りたためてコンパクトになる。もちろんポケットに入れられちゃう!(ガス缶は大きいけどね)

だからお願い。誰かこれを僕にプレゼントしてください!欲しいです!

↓↓↓

 

風の影響は受けやすいので風防くらいは用意しておきたいね!!