ネットでふと見かけた「グラストップスモーカー」というアイテム。
名前の通り、グラス(コップ)に被せてスモーク風味を足してくれるもの。本来はウイスキーとかブランデーとかお酒の風味づけで使うのかな。
スモークの風味をプラスできる簡易燻製みたいなもので、網の部分にスモークチップを入れてそこをバーナーで炙るだけ。
Amazonで調べてみたら千円台で買えるみたい。なんて思ったらYoutubeで自作してるの見かけて自分も作ってみたくなった♪
100円ショップに行く機会があったので材料買ってきた。
蓋になる木の皿、スモークチップを入れる網としてハンディストレーナー、あとブランドのスモークチップ。
チップも3〜4種類売っていて、まさか100円で買えるなんて素敵な世の中。でも残念ながら1番のお気に入りの「桜」チップは置いてなかった。
早速グラストップスモーカーを作っていこう。
まずはハンディティーストレーナーの網の部分を分解しよう。
ペンチさえあればアミは簡単に取れる。
切り落とした部分が凸になっちゃうけど、これは皿がわを少し削ってあげれば問題なさげ。
イメージはこんな感じで、皿を裏返した部分に網が付く。
まずは網の枠の外周に合わせて線を引く。
網の外周にあわせて削ってしまっては網がスルッと落ちてしまうので、その内側3〜4mm内側に線を追加し、削る準備は整った。
まずは彫刻刀を使って穴が開くとこまでガンガン削る。
穴が開いたらナイフを使って内側の線のところまで削り広げていく。これで一応完成なんだけど、皿に網が乗っかっているだけの状態なのでもうちょい工夫して、金網の縁が皿とツライチになるまで周りを削る。
完成!制作費200円のグラストップスモーカー!
こちらのYouTubeを参考にしました♪
ただね、まだ使ってないので使うのが楽しみだ。