スケジュール帳は「いつでも身につけられるサイズ」が個人的に良い!
去年の段階から2021年の手帳はどうしようかなーと考えながらほぼ日手帳オリジナルを用意したり、バイブルサイズシステム手帳のカレンダーリフィル用意したり、やっぱり小さいマイクロ5(M5穴)システム手帳かなぁなんて考えておりました。
「スケジュール帳」と考えた場合、大きい手帳よりもいつも持ち歩けるような小さいサイズが個人的にベストだと考えています。
例えば街中で久々に会う友人と出会った時に「今度飯でもいきましょう!」となった場合、いつも予定を記入している手帳が手元にない場合は書き込むことができないではないですか。ちなみにスケジュール管理はデジタル派ではないので基本手書きです。
比較的持ち歩きやすい「ほぼ日手帳」オリジナルサイズであってもカバンを持っていない場合は持ち歩いていないし、A5サイズのシステム手帳となればほぼ家置き用にだってなりかねません。
それなのでいつでも持ち歩くのであればマイクロ5のシステム手帳が有力かな〜と考えていました。
そしたらつい先日、嫁ちゃんが以前使ってたトラベラーズノートパスポートサイズのカバーをくれるというのでリフィル類を揃えてみることにしました♪
左:トラベラーズノート パスポートサイズ
右:トラベラーズノートパスポートサイズ改(M5システム手帳)
自分が以前使ってたパスポートサイズ(黒)はM5用のバインダーを取り付けてシステム手帳化してしまいました。それなので重ねてみるとひとまわり小さいサイズとなっています。
マイクロ5の最大の特徴はそのコンパクトさでもあるのですが、コンパクトすぎるが故に書き込むとなるとちょっとツラいです。
それにこのマイクロ5はスケジュールメインというよりもアファメーションの言葉や本から書き抜いた言葉をまとめていたりするので、それだけでリフィルがいっぱいになりがちでした。
いつでも安心して持ち歩けること、それはつまり壊れないこと。
マイクロ5という小さいサイズであってもシステム手帳であることには変わりないので壊れる部品が少ないという点でもトラベラーズが最適かもしれない♪
ということで2021年のマンスリーリフィルとジッパーケース、クラフトファイル、連結バンドなどをアマゾンで購入しました。
トラベラーズノートにはマンスリーリフィルとクリアジッパーケース、そしてメモ用のノートのみ挟みました。
最初は全てを詰め込んでいこうと思っていましたが、スケジュール帳としての軽さ・コンパクトさ・丈夫さを考えてこのシンプルな組み合わせにしました。
クラフトファイルやノートをもう一冊くらい追加したいところだけど、いつも持ち歩くとなるとズボンや胸ポケットに入れることも考慮してこのくらいにしておきました。
実はリフィル類を買ってすぐちょっとした事件がありまして・・・
それはトラベラーズノート紛失事件。
せっかくもらったトラベラーズノートが家の中で行方しれずになってしまいました。リフィルはあるのに革カバーが無い。すぐにスケジュール帳を完成させたいのに中身しかない・・・。
あまりに悲しいのでパスポートサイズをひとつ自作しました。
一応ネットでサイズを調べながら作りましたが何だか横幅がありすぎるような・・・。革の素材自体も手元にある端材を使ったのでペラペラ気味・・・。
シンプルな作りだから真似はできるものの、革の厚みだとか背面の金属部品が無いと「トラベラーズノートらしさ」という雰囲気が出ません。
しかしこれを作った翌日にあっけなくトラベラーズノートが出てきたのでオリジナルの方にセットアップしました。こちらの自作の方は残りのノートやクラフトファイルでも挟んでおこうと思います。