最近は暖かい日が続き、仕事で使っている安全靴(ブーツ)も臭いが気になる時期がやってきました。
ブーツってさ、蒸れるじゃん?臭いやばそうじゃん?
流石に暑い時期のブーツはこれから厳しいのでスニーカータイプのものを買ってきたわけですが、ホームセンターで気になる商品があったので購入してみました。
あの脱臭炭シリーズからロール紙タイプの脱臭材
脱臭炭 ニオイとり紙 脱臭剤 40M
商品紹介
●強力脱臭 炭配合の紙が気になるニオイを吸着します。(活性炭+強化備長炭)
●包む、かぶせる、丸めてつめる等、使い方自由自在。
●お好みの長さで使える、カットしやすいミシン目入り。
●紙タイプなので、生ゴミの水分や靴の湿気も吸い取ります。
●使い捨てタイプです。
トイレットペーパーのようにロール状の紙に悪臭成分を強力密着させる炭の成分を配合してあるようで、必要な分を引き出してカットして使えるようになっています。
匂いでニオイをごまかすようなものではなく、紙自体は無臭です。Amazonレビューを見てみるとゴミ箱やオムツを捨てる時に使っている人が多いようです。
確かにオムツは蓋つきゴミ箱に捨てても、またゴミを捨てる際に臭いが気になるんですよね。
紙自体がニオイを吸着してくれるようなのでかぶせたり包んだりそのまま入れたりアイデア次第で様々なところで使えそうです。
ニオイ取り紙を入れたら・・・ニオイはしなくなる?!
仕事で使っている安全靴を新しいものに交換するため、ブーツの方は家に持って帰ってきました。一応仕事用の安全靴として使っていますがレッドウイングのエンジニアブーツです。
箱からロール紙を引っ張り出して好きなところでカットできるそうなのですが・・・箱の溝ですぐ引っかかってすぐに切れます(笑)
長く出したいのに短く切れちゃう・・・これは箱の設計を見直した方が良いと思います。アマゾンレビューでも同じようなこと書いている人何人かいました。
普通の靴と違ってブーツはひざ下くらいまでの長さがあるので中が乾燥しにくいです、蒸れやすくて乾きにくい・・・そのため雑菌も繁殖しやすくニオイも発生しがち。
が、しかし!!!
今回ニオイを嗅いでみたら全然臭わないの!!!(注:ニオイ取り紙入れる前の話です)
これじゃ全然実験にならねーじゃん!(笑)
一応、上の写真のようにニオイ取り紙を入れた状態でニオイチェックしてみましたが・・・うーん、よくわからない。もっと上の方に紙を入れて口を塞ぐような形で詰めたら臭いが出てきてるかどうか確認できるけどね、この状態だとわからないですね。
わからないというのは、ブーツ自体のニオイはしてるけど臭くはない・・変化がわからないということ。
とりあえずブーツの湿気を取るために紙を詰め込むのは効果的なのでこれはこれで良しとして、普段履いている靴やキッチン周りでも使って様子をみてみようと思います。