作る工程から楽しめる手作りライトセーバー
ついこの前Twitterで見かけた「手作りライトセーバー」 ですが2016年あたりに話題になってたものなんですね!新しいものを見つけたぞ!って気持ちで呟いたのがこれ。
(・∀・)わー、これつくりたい!!! https://t.co/ZLkayBmHuE
— みあぽん@山中ただし (@miapom) 2020年5月15日
別の用事で100円ショップに行く機会があったので材料揃えてきました♪
購入したもの
- LEDライト
- 灯油ポンプ
- セロファン
- アルカリ乾電池(LEDライトに使用)
その他にあると便利なもの
- グルーガンやボンド類
絶対に必要なのがランチャーライト(3LED )と灯油ポンプです。
灯油ポンプは時期的に置いてないかと思われましたが「水ポンプ」というものがあったのでそれを購入しました。
ライトセーバーに色をつけるために必要なのが色セロファンですが、それが見つからなかったので透明おりがみというものを買ってきました。ただしっかりとした濃い色を出したかったのでセロファンがあるならそっちの方が良いと思います。
作り方に関してはこちらのサイトを参考にしました。
作る際のポイント
今回色のついた「透明おりがみ」というものを使いましたが1枚だけでは色があまりつかなかったので3枚ほど重ねて作成しました。
しっかりと色の濃いセロファンを用意すればよかったです。
ライトセーバーの先端部分にはキャップをねじ込むことになってますが、僕がやって見たところなかなか入りませんでした。そこで以下のように作り変えました。
(先端キャップは無くても良いですが、あった方がそこに光が反射してキレイです)
まず使わないので取り外した蛇腹ホースの先端(少し細くなっている部分)を2cmくらい切り取ります。
先程切った2cmの細いホースを先端に差し込み、そこにさらにキャップをかぶせます。
これで写真のように取り付けることができます。
キャップの内側はネジの引っ掛かりがあるのでカッターで内側を少し削ってあげると簡単に差し込むことができます。
一応これで全てをつなぎ合わせれば完成なのですが、振り回して遊ぶことを考えると不意に抜けて飛んでいってしまう恐れがあるので僕はすべてのつなぎ目をグルーガンで接着しました。
先端のパーツ部分、ホースの根元部分、ライトと給油ポンプのつなぎ目。
グルーガンを使うとガッチリ固定できますし、力を入れて引っ張れば取り外すこともできるので後からライトセーバーの色変えも一応できます。
振り回した時の安心感のために接着しました。
ライトセーバーの持ち手がしっかり金属なので雰囲気が出て良い感じです。
大人が持つには全体的に小さなライトセーバーですが子供が遊ぶには十分な長さですし持った時の質感や振り回した時の軽さがすごく良いです。
これを考えた人は天才だっ!!
しかもこれが数百円で作れるし、作るのから完成後に遊ぶところまで楽しめるのは素晴らしいですね。
ということで娘の分と僕の分(笑)の2つが完成しました。
ストラップが付いている方が娘のもの。形状がまるっきり同じでは寂しいので僕の方は付け根の形状を切ったり削ったりして多少変えています。
スイッチON!!
数百円でこの出来栄えは本当に良いですよ!まじで!
あとはスマホに以下のアプリをダウンロードして一緒に振り回せばスターウォーズごっこができます♪
振ったりぶつかり合う時の効果音があるとそれだけで楽しさ倍増ですよ♪
この100均ライトセーバーをもとにして大人用サイズのライトセーバーとか作りたくなっちゃうなぁ♪