グルーガンを使って子供と一緒に「ものづくり」。扱える道具が増えると発想もさらに広がる!

物を買い与えるより「物を作るモノ」を与えると発想が広がる

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ゴールデンウィークは娘と一緒に公園に行ったり電車でお出かけしたりすることが多かったですが家で一緒に「何かを作る」というのも楽しい時間でした。

 

一緒に絵を描いたり、料理を手伝ってもらったり、図工をしたり。

 

今回娘が唐突に「グルーガンが欲しい」と言うので実家にあったはずだと探し回ったけど見つからず、新しいグルーガンを買ってきました。

 

ってか5歳でグルーガンが欲しいって(笑)

 

iPadでいつもYouTubeを見ているのですが、外国の工作動画では頻繁にグルーガンが登場するのでそれで興味を持ったようです。

 

とりあえず何かくっつけてみるところから発想を広げる

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グルーガンを買って何をしたいか聞いてみたら写真立てと箱を作りたいと言っていました。材料さえ揃っていればそんなに難しそうではありませんが材料を揃えるのがちょっと面倒・・・。

 

そこで100円ショップに行って材料探し!

娘はグルーガンを使うのが初めてなので、まずは組み立てよりも簡単な「飾り付け」をやることにしました。

 

写真立てと小さな宝箱にビーズやビー玉をグルーガンでデコレーションしていきます。

 

グルーガンは先端が熱くなるので火傷に注意です。

 

 

気をつけて!!

 

危ないよ!!

 

手元良く見て!!

 

 

と言いながら自分が火傷しました(爆)

 

デザインを考える、どう作るか考える、これこそクリエイティブ!

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今回はフォトフレームを作るのではなく「フォトフレームに飾り付け」というものでしたが、材料選びの時から「ビー玉をつけたい」「かわいいのを作りたい」「こういうの作るとママが喜ぶんじゃない?」と言いながらアイデアを出していました。

 

また作りながら「これならビーズをもう一個ずつ並べられるね」「グルーをちょっとしか付けないと取れちゃうね」と学びながらやっていたのも印象的でした。

 

と言っても全部が全部やったのではなく、最初の何個かだけですけどね。

基本的には僕がグルーガンの扱いを行い、部品にグルーを乗せたらそれを娘が貼り付けるという感じです。

 

最初から全てをできなくとも、少しずつできることが増えていけばいいかなと思っています。

 

 

まとめ

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グルーガンがあると「何でもないもの」でも何かを作るための「素材」に思えてきて楽しい!

 

 ホームセンターに行くと木片とか詰め放題でいくらみたいなのがありますが、そういうのも買いたくなります。てか買いました(笑)

 

上の写真のアイスの棒みたいなのでシルバニアファミリーの木の小屋を作ってます。

右下に写ってる木のブロックと合わせてテーブルと椅子を作ったり。

子供が考えているものを目の前で形にしてあげると喜びますし、こうすることで作れるという喜びも学びも共有できます。

 

子供より熱中して取り組んでしまうこと間違いなし!!

 

親子で一緒にグルーガンでものづくりするのオススメですよ☆