ログハウス建てました!ベッドや椅子などの家具も作ったよ!ブロック感覚で作れるグルーガン工作が楽しい♪

グルーガン=遊ぶためのオモチャを子供と作るためのオモチャ

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最近子供と一緒にやったりするのが「グルーガンを使った工作」。

 

ホームセンターなんかで木材の切れ端を用意しておけば思ったままに作りたいものをサクッと作れちゃうのがグルーガンの良いところ。

 

 

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 前回はグルーガンでの初の作業ということでフォトフレームやボックスに飾り付けを行いました。

 

今回は木片、木材ブロックを使ってシルバニアファミリーの「お家」と「家具」を5歳の娘と一緒に作ってみました。

 

 

アイデアを親子で出し合い、グルーガンはパパ、組み立てを娘が担当

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まず最初に作ったのはアイスの棒のような木片で作ったログハウス(ものは言いよう)です!

 

 

娘が「大きな木のお家」を作りたいと言ってたのだけれど材料的に足りなさそうなので「木の小屋」を作りました。サイズはシルバニアファミリーの人形をベースに考えてます。

 

まずは娘と一緒にどのくらいの大きさの家を作るかを話し合います。

 

あくまでも娘のオモチャなので娘の意見をベースに考えますが、材料の量との兼ね合いもあるので意見を聞きつつ足りる範囲で完成を目指します。

 

アイデア出しについては否定的な意見を言わず、「こうしたい」「ああしたい」というのを具体的な形にできそうか考えながら「じゃあこういうのはどうだろう」と提案してあげて納得のいく形で固めていきます。

 

 

「親子で一緒に作る」ことが大切なんです♪

 

 

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屋根までくっ付けたら中で遊べないので屋根は分割式にしました。

 

グルーガンで適当に木片を繋げていけばできるだろうと思いましたが、ただ並べただけでは強度不足でたわむので補強を入れながら作ってます。

 

こういう簡単な模型を作るだけでも補強の大切さやどこに補強を入れると効果的かを学ぶことができます。

 

グルーガンは先端が高温になって危険なのでグルーガンの扱いは僕がやります。

木片にグルーを着けてあげて娘に渡す。そしてそれを娘が他の木片と組み合わせてパーツを作っていきます。

 

グルーは熱が下がると硬化してくるので手早く部品同士をくっつける必要があります。

 

手際よく、火傷に注意して、想像したものを形にしていく。

 

遊びながら学べる良い教材になりますね!

 

 

シルバニアサイズの家具作りは手軽で楽しい♪

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小屋が完成したので次は家具作りです。

椅子とテーブルがあるとストーリーが生まれますよね。

 

猫ちゃんは勉強しているのか、食事をしているのか?

様々なストーリー展開が期待できる家具たちです。

 

小屋を作った木片の残りと木のブロックでまずはテーブル作り。

そしてブロックを組み合わせて椅子を2脚作りました。

 

左側のはひとつめの椅子、右側のはふたつめに作った椅子です。

ふたつめはデザインを意識してブロックを並べています。

 

ただ作るだけでなく見た目にもこだわりを持つことでさらに良いものづくりができるわけです。

 

 

木のブロックがもう少し残っているのでベッドも作る

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うさぎちゃん用のベッドも作りました。余った材料で作れるギリギリサイズ!

 

 

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ちょっと表面がゴツゴツして寝るの大変そう・・・。

でも部品数ギリギリとはいえちょうど良いサイズ感だね!

 

作り出すと「これも作りたい」「あれも作りたい」というアイデアがどんどん出てきます。ホームセンターに行った際には詰め放題の木材をもっと買っておこうかな。

 

 

まとめ

グルーガンがあると「アイデアを形に」することが容易になります。

 材料はホームセンターでも100円ショップでも好きなのを買ってきて、アイデアのおもむくままに形を作っていけます。

 

親子でコミュニケーションを取りながらアイデア出し合って0→1のものづくりを体験するのに「グルーガン」は最適です♪

 

 

みなさんも一緒にグルーガン工作やってみませんか?

 

 

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