セブンティーンアイス自販機と実物大アイスがついてくる!
ツイッターで今回の付録についての動画があり気になった「幼稚園」7月号。
嫁ちゃんも娘もこれは欲しいと言ってい他ので早速買ってきました。
普段はこういった本は買わないのですが、本の内容よりも付録で釣られちゃうんですよね。(昔からそう)
余計なことはせずに説明書通りに作るのが良い?!
早速アイス自販機を作るわけですが、僕は図工など得意な方ではありますが厚紙を使った付録作りっていうのが昔からすごい苦手です。
今までも途中まで作ってゴミ箱行きになったことが数回。
今回は娘のためにも諦めずにやり通したいところ。
でも説明書を見るに昔のように輪ゴムとテープを駆使して作る部分は無いみたいで、肝心の自販機のボタン部分は完成されたユニットをはめ込むだけなんですね!よかった!
組み立て部分は特に難しい部分はありませんでした。
しかし過去の経験から「途中で分解しないようにテープを貼りながら組み立てていく」ということをやりました。
基本的にはパーツ自体は切り込みに差し込んでいく形になっており、重要箇所のみテープを貼り付けるようになってます。
でも切り込みに差し込むだけって・・・抜けてしまいそうで分解してしまいそう。
だからどんどんテープを使いながら組み立てていったのですが、それが嫁ちゃん曰く「余計なこと」だそうです。
アイスじはんき本体よりもアイスを作るのが大変!!
じはんき本体は大きさもあるので比較的作りやすいです。
だけど大変なのがアイスの組み立て。細かいし・・・いっぱいあるし・・・。
でもここまでくればゴールはもう少しなので焦らずひとつずつ作っていきましょう。
そしてこの付録で一番重要だと思われるのがコレ!
小さいアイスを作ったら透明の筒を作ってその中に入れるのですが、その筒をしっかり作ることが一番重要なのではないかと思われます。
「しっかりさしこむと、でやすくなります」
とあるように、「出にくい」というのは承知なのかもしれません(笑)
ちなみに小さいアイスたちは本物のパッケージのように「小さいながらリアル」に作られているのが良いですね!
透明の筒を全て作り、そこに小さなアイスを入れれば準備完了です!!
完成!セブンティーンアイス自販機!!!
動画にあるようにボタンを押してもなかなか出ないのは筒がちょっと大きくて詰まってしまっているのが原因です。
透明の筒をしっかり作り自販機本体をしっかり作ればもう少し出やすいのかもしれません。1回のプッシュでポン!と出てくれたら嬉しいんですけどね、なかなか思い通りに行かないです(泣)
まとめ
今回の幼稚園7月号の付録はとても興味をそそられる内容でした。
付録の出来具合は作り手次第なので工作の得意な人ならばきっとうまいこと作れることでしょう。
うまく出なかったとしても自販機やアイス自体がリアルのもののミニチュア版なのでそれはそれで遊べるかと思います♪
実物大アイスも本物感ある仕上がり
付録作った後に「確認のため」セブンティーンアイス買ってみました(笑)
サイズ感とか作りとかよくできてるなーといった印象。
ソーダフロートは初めて食べたけど美味しかったです♪