こんばんはヤマナカ(@miapom)です。
今日は洋服の探し物をしてたのですが、思いがけないところで「別の探しモノ」を発見!
去年の夏に「釣りに行こう!!」と思い立った時に見つからず、それからずっとどこにあるのか不明なままになっていたベイトリールたち。どうやらこのリールの入ったトートバッグを父が勝手にしまい込んでいたみたいです。
僕と同じ生まれ年(83年製)のABU5000C
先ほど「アブ5000C ブログ」で検索をしていたら「Maniac Fishing Life」というブログを見つけました☆
そこでは「このモデルは83年にエビスフィッシングがABU社に日本専用に限定復刻した」との情報が☆
そうだったのかぁ!全然知らなかった!!Σ (゜Д゜;)
今から16~7年ほど前にバスフィッシンにハマり、単純に「デザインがカッコいい」という理由でABUに惚れました。その頃といえばSHIMANOか?Daiwaか?というほぼ二者択一で、僕はスコーピオンメタニウムXTを使っていました。
でも釣り雑誌を見ていて気になるのがオールドタックルでデカいトープウォータープラグを放るスタイルとか、最新式のカッコいいバスボートよりも細身のカヌーで細い川を進みながらひたすらトップウォーターを投げるスタイル。
トーナメントとかそういうシビアな世界ではなく、自分の好きな道具で好きなスタイルで楽しむ「釣り」というものにすごい憧れを持っていました。
そしていつかクラシカルなアンバサダーとチャンピオングリップのロッドでカヌーで釣りをしたいと・・・今でも思っています♪
生物としての生物 著:開高健
そしてABU5000Cと言えば開高健さん。
この本の中でも5000Cは登場します☆
実はだいぶ前に買った本ですがまだ読み終えていません(´Д` ) 今日は5000Cが見つかったのがうれしくて、つい本まで引っぱり出してきてしまいました。
ABUに触れつつ本を読み、バスの活性が高くなるシーズンを待ちたいと思います♪