今日は夕方からナマズ釣りへ。
グリップまで完成させた自作ロッドとアブ5000Cの組み合わせでどうしても釣りたい!
スーパーカブに釣り道具を詰め込んでいつもの西仁連川へ向かいました。
タックル紹介
自作グラスロッド 長さ約4.6フィート(140cmくらい)
リール ABUアンバサダー5000C (1983年製の同い年)
ライン 鯉用20ポンド ナイロンライン
日があるうちは橋の下など影になっている部分をメインに狙っていたけど反応なし。場所がえしてルアーを追うナマズを確認できたものの30cmくらいの小型。一応つついてきたりするけどフッキングまではいたらず。
周りもすっかり暗くなり、投げたルアーもどこに行ったかわからないくらいに。薄っすら見える木の奥(オーバーハング)にルアーを入れるとバホッという捕食音!
いるぞ!釣れるかも!!
何度か投げるとまた捕食音!
ルアーの様子が見えないけどきっと食っているはず。合わせるのではなく、ひたすら巻く。捕食音の瞬間にルアーはくわえているはずなのでとりあえず巻く。
重みを感じつつ引き上げると・・・
よっしゃぁぁ!このタックル(道具)でナマズを初ゲットぉぉぉ!
大きさは約40cmでキレイな身体のナマズちゃん。
せっかく釣れたのでもう少し粘りたいと思いつつ、帰りが遅くなるのでここで終了。
本日の釣れルアー
ラトル入りキャタピー トリコロールカラー
キャタピー使うなら「ケミホタル」持っていって光らせればよいのですがいつも持っていくのを忘れます。
夜釣りの場合はカラーよりもラトルの有無の方が釣果に影響があるかな?
釣り人の多い場所ならノンラトル、ルアーのアピール大きくするならラトル入り。
僕の行く釣り場はほぼ釣り人がいませんが、ルアー選択は主にその時の気分次第です(笑)
とりあえず今回は初めてAbu 5000Cで釣れたのが最高に嬉しかった♪