自動車通勤の人は聞いて学ぶ勉強法を取り入れよう。

            <h1>自動車通勤の人は音声データで勉強するのが効率が良い</h1>

僕は通勤に1時間(往復2時間)を費やしていますが、その時を無駄に過ごすことなく効率的に使いたいとずっと考えていました。

そこで最近やっているのが「聞く」という勉強法です。

聞くコンテンツといってもいくつか種類あるのでそれらについて説明していきたいと思います。

 

「ながら作業」に適した「聞くコンテンツ」

読書をしたいと思ってもなかなか時間が取れず、最近では読みたい本が積まれた状態の「積ん読」になってしまっています。

 

同じ1時間の通勤であっても電車通勤であれば本を読むことも可能ですが、僕のように自動車で通勤をしていると運転に集中していないといけないため読書なんて絶対にできません。

 

自動車通勤でインプットをしようと思えば「ラジオ」がありますが、自分が欲する情報だけではないし興味の無いニュースやCMで時間が過ぎていってしまうのがもったいないように感じます。

もちろん「興味がある分野」以外を幅広く知り、「こういうこともあるのか!」と新しい発見をすることもあります。ただ、もっと積極的に学ぼうと思うならば自分の欲する情報を意識的に取り入れて行きたいです。

 

手軽に学べるYoutube、本を聞いて学べるオーディオブック

では聞くコンテンツにはどんなものがあるのか?3つほど紹介します。

 

  1. Youtube
  2. オーディオブック
  3. Kindle読み上げ機能

 

 

1、とりあえず無料で学ぶならYoutube

もっともお手軽で無料で始められるのはYoutubeです。

最新本の読書レビューなどもあり、本を読まずともエッセンスだけを学び取ることができます。また成功者のインタビューや公演・セミナー動画(音声)もたくさんあるので、興味のある分野をどんどん保存して片っ端から聞いていくのが良いです。

何よりも無料(データ容量に注意!)っていうのがありがたいです。

僕も最近はYoutubeメインで聞いており、ホリエモンさん、キンコン西野さん、武井壮さんなどの音声を毎日のように聞いてます。

 

2、読書をしたいならオーディオブック

オーディオブックは「聞く読書」としてAmazonではAudible (オーディブル)、audiobook.jpなどがあります。

以前僕が使ってたFeBe(フィービー)がaudiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)に変更になったようです。

オーディオブックが良いところは、書籍がそのまま音声データになっているので本の内容をあますところなく学べる点です。

 

サービスによっては通常の読み上げ速度の他に2倍速などがあり、普通に読む時間の半分で1冊を読み終えることが可能です。2倍速というと聞き取れないんじゃないかと心配する人もいるかもしれませんが、少し聞いていると慣れます。(笑)

 

ビジネス書などは2倍速で聞き、小説などを通常の速度で聞くのが良いです。

忙しいビジネスマン、忙しい主婦の方に是非とも2倍速のオーディオブックをお勧めします。

 

 

3、電子書籍のkindleも読み上げればオーディオブック

Kindle本も読む時間が無くてだんだんと積ん読状態になりつつあります。

しかしKindleの場合は「Siri」の読み上げ機能を使うことで音声コンテンツとして楽しむことが可能です。

詳しい設定方法などは下のサイトに書かれています↓↓↓

https://honeshabri.hatenablog.com/entry/kindle_siri

 

ただSiriの読み上げ機能は全ての本に適応するわけでは無く、図がある場合には止まってしまったり、漢字の読みを間違えたりすることもあるようです。

もしもすでにKindleで電子書籍を買っているようであれば「Siriによる読み上げ機能」を使ってみると良いと思います。

 

 まとめ

最近は通勤中にラジオを聞かずに主にYoutubeで音声データを聞いて学んでいます。

特にホリエモンさん、キンコン西野さん、武井壮さんなどの話が面白く、聞くたびに大きな発見があります。書籍と違って本人の声を直接聞くので、その人の考え方などがよりダイレクトに伝わってくるように感じます。

自動車通勤だから何もできない!ではなく、一方的に流れてくるラジオから積極的に「聞くコンテンツ」に変えてみると自分の人生もちょっとずつ変わっていくかもしれません。