カエル型ロボットソフビ「ケローネン フカス」がやってきた!
待ちに待ってたロボット型カエルソフビが我が家に届きました♪
マシーネンクリーガーの原作者である横山宏さんとケロンガやコイジャラスでお馴染みのタケヤマノリヤさんとのコラボ作品!
カエル型ロボットにOTMというおたまじゃくしパイロットが乗ってます♪
OTMは取り外し可能で指人形のようになっております。
https://hobby.dengeki.com/news/927392/ より転載
ケロスとクロスはロボットらしいカラーリング、ドリスとフカスはカエルっぽいカラーリングです。なんでドリスとかフカスってネーミングなのかと思ってましたが、たぶんキミドリイロの「ドリ」とフカミドリの「フカ」なんですかね。
ケローネン、今回はネットでの購入だったので実物は写真でしか見たことがありませんでした。ロボットのソフビというだけでまぁまぁ大きいサイズだと思っていました。
イメージ的には「ソフビのウィーゴ」くらい。
これくらいのサイズだとポケットには入らないし、そこそこサイズあるのでカバンでの持ち運びになるよなーっていう印象でした。
でも実際に届いたの見てみたらめっちゃ可愛いの!手のひらサイズだよ♪
ソフビのウィーゴの胴体だけよりも一回りくらい小さいですね。
それにケローネンは全体的にコロンとしたシルエットで突起部分が無いのでポケットに入れても痛くないのが嬉しい(笑)
それとフカスに関してはボディとお腹部分で塗装のしかたが違います。ボディ側はザラザラした感じでお腹部分はツルツルした塗装の仕上げです。手触りが違うのも触っていて楽しいです。
そうそう、ずっと前から気になってたこの部分。目のパーツがボディと繋がる部分がなんかシワシワになっています。ここの造形についてタケヤマノリヤさんにTwitterで質問してみました。
細かく見ていただき、ありがとうございます!はい、溶接のイメージです!
— タケヤマ・ノリヤ (@n_takeyama) 2020年6月1日
やっぱりロボットなので「溶接」の痕だそうです!
細かいなぁ。こういう部分ってなんかいいよね♪
ケローネンは4パーツ(OTM含めたら5パーツ)構成になっており、両腕と腰回り(足)の向きをかえられます。
ケローネンはロボットだけど「カエル」でもあるので自然の風景も似合いますね♪
ケローネン目線で撮影すると道端の草花もジャングルのような雰囲気。
ケローネンの背中にはよく見るとカニのモチーフ。
サワガニがモデルのバックパックだそうです。
ケローネン本体はちょっとザラザラしたような雰囲気の塗装です。工場とかに置いてある機械っぽい感じがしますね。それに工場にある機械って緑色も多いんですよね。
カエルといえば田んぼ
まだカエルの姿は見えませんが遠くで鳴き声が聞こえる季節になってきました♪
それにしてもケローネンのフォルムが良いなぁ♪