ついに欲しかった仮面ライダーのベルトを手に入れたぞ♪
先日プレミアムバンダイで購入した「CSMアマゾンズドライバー」が届いたのですが、これはまだ「欲しかった素材」でしかありません。
僕が欲しいのはアマゾンアルファに変するためのあの薄汚れたベルトが欲しいのです!
アマゾンズドライバーを手に入れたらずっとやりたいと思っていたのが「仁さんバージョンのアマゾンズドライバー」にしたい!ということで、早速塗ってしまったのが上の動画のやつです。
DXアマゾンズドライバーが出た時もネット上では汚し塗装をする人がたくさんいたので僕も真似しようと思っていました。だけどやっぱりDX版はサイズが小さいし、せっかくやるならCSMが出てからやりたいと思ってました。
実はつい汚し塗装をやりすぎてしまい全体的に銀色ばかりになってしまったので軽く落としてからもう一度塗り直しています。汚しすぎには注意だぞ♪
明るいところで見るとまだまだ「汚しすぎ感」がありますが、iPhoneのカメラフィルター「ドラマチック(冷たい)」で撮るとアマゾンズの薄暗い雰囲気になり「それっぽさ」が増すように思います。
何より初めてやった自己満足塗装なので万人ウケはしないと思いますが個人的に満足な仕上がりになりました♪
塗装する道具を用意しよう!
使ったのはラッカー薄め液(筆の洗浄に使用)とシルバーと黒鉄色。そして100円ショップで買った筆。
塗るよいうよりも、ドライブラシで汚していくという作業になります。ドライブラシの方法は筆に塗料をのせたらティッシュなどで拭き取り、ほぼ乾いた状態の筆(ドライブラシ)で角部分を擦るように塗っていきます。
ドライブラシの詳しいやり方などはYouTubeなどを探して見ると分かりやすいです!(他力本願)
塗装・・・開始っ!!!
いきなり本体を塗装するのは怖かったのでまずはバックルの後ろ部分から。メインで使うのはシルバーです。
汚し塗装をやってると、もっとこの方がいい、もっとこのほうがリアルじゃないか?とどんどん汚しすぎてしまいます。
黒い物体の塗装が落ちるとしたら角部分がまず落ちるだろうとイメージしながらシルバーをのせていきました。
ベルト部分は凹凸が少ないので擦れるとしたらこの辺かな?とイメージしながら。いくつもの戦闘をこなしてきたドライバーは傷がつくとしたらどこだろう。参考になるように映画やイベントのパンフレットとにらめっこしながらシルバーを乗せていきます。
プラスチックなのに「擦れた金属感」が出てきました♪
黒部分には主にシルバーを、元々のシルバー部分には黒鉄色で汚してあります。
ただ夢中になってシルバーを乗せてたら全体的に白っぽいベルトになってしまいました。(失敗)
そこでラッカーうすめ液をキッチンペーパーにとって、塗りすぎた部分を一度落としました。うすめ液の効果で塗料が伸びてしまい「汚れ感」が増したのは失敗の巧妙ですね(笑)
ピカピカのブラックが実際に擦れたら角だけシルバーになるのではなく、その周辺も擦れて黒がくすんできたりするので、そういう意味ではリアル感が増したかな♪
ハンドルのシルバー部分は黒鉄色、赤い部分はシルバーで塗ります。フェイスプレート(アルファコア)の中心部分のシルバーは実際に黒い部分にシルバーが塗られているようだったので角部分を1000番の紙やすりで擦って下地の黒を出してみました。
劇中でフェイスプレート(コアパーツ)を交換する描写もないし、そもそもアルファとオメガのベルト単体で別々だと思うのでこのように中が見えることはありません。
でもせっかくなので内側部分も軽く汚し塗装しました。
明るいところで見ると「シルバー見えすぎ」なアマゾンアルファのベルトですが、iPhoneカメラのフィルター「ビビット(冷たい)」のフィルターを選択して撮影するとアマゾンズ感ある色合いの写真が撮れます。
または暗いところで「ドラマチック(冷たい)」を使ってみるのも面白い。
ハァ〜・・・ヤバイかっこいい!
ということでCSMアマゾンズドライバーは仁さん専用のアルファドライバーとなりました☆