数ヶ月前にダイソーで購入したモレスキン風ノートなのですが、ネットで調べてみたらダイスキンと呼ばれているんですね! ダイソーのモレスキンモドキだから「ダイスキン」
店頭で見かけた瞬間、「モレスキンのパクリだ!」って思って飛びつきました(笑)
でもノート界においてハードカバーでなおかつバラけないためにゴムバンドを付けたら必然的にこんな形になると思うので必ずしもモレスキンのパクリではないだろうし、そもそもモレスキン誕生以前からこういうノート形状は存在してたかもしれないので何とも言えないですね。
まぁ有名なモレスキンに似ているっていうだけです。 僕が購入したのはB6サイズです。 中は罫線になっていて、栞はテロテロしたナイロンテープという感じです。
モレスキンは裏表紙にポケットがありますが、これには付いていません。 この手のノートにはポケットがあると便利なので封筒でも貼付けてポケットを作ろうと思います。
表紙はモレスキンのようにハードカバーになっていて、表面の感じもモレスキンとよく似ています。 モレスキンポケットサイズと見比べても、ほとんど同じような作りです。
細かな部分を言えばたくさんの違いもありますが、これが100円と約2000円の差があるか?と言われれば大差ないと言えるくらいです。
じゃあモレスキンを使う理由は何か?と聞かれれば「その歴史やブランドとの関わりを持ちたいから」という自己満足のようなものだと思います。 あまりにもまっさらなノートのままでは寂しいのでAppleのステッカーを貼ってみました。
このノートも使わずに放置ではもったいないので、モーニングページ用のノートとして使っていこうと思います。 今現在はBREEのシステム手帳にモーニングページを書いていますが、「脳の排水」行為を書き綴ったものを手帳に入れて持ち運ぶことに意味があるとは思えないので、今度はこのノートを家置き用にして書いていきたいと思います。
一応テストとして万年筆で書いてみて紙質チェック☆ こちら100円ダイスキン。ペリカーノJr.という子供練習用万年筆なので文字も太く、インクもどっぷり出てきます。 裏面を見ても裏抜けしてる感じは無いですね。安心して万年筆で書くことができます。
一方、高級ノートとして君臨している本家モレスキンさん。 同じ万年筆で書いたけど・・・何コレ。素晴らしい裏抜け!! こんなんじゃあ裏ページの文字が見えにくくて仕方ない。なにより汚らしい・・・(;´Д`)
約2000円もするけど、質と値段は別ですね!本来は値段に追いついていてほしいところだけどね。 昔のモレスキンと現代のモレスキンは別物とも言われていますので、以前はどうだったのか気になるところです。
まぁこういう部分も含めて受け入れてあげられないとモレスキンを使うことはできないですね。 そう、彼女のすべてを受け入れてあげてこそ本当の男ってわけですよ。(`・ω・´)キリッ!
ということで100円ノートのダイスキンは値段・性能ともに「買い」レベルですね。 ストックのために後でまとめ買いしちゃお。でも品薄になるくらいかなり人気商品らしいので、もし店頭で見かけたらひとつ買っておくといいかもしれないですね☆
ステーショナリー好きは買っておいて損はないかも♪