Makuakeで気になっていた『燕三条のアウトドアブランド「apod」』のホットサンドメーカーPOLYGON(ポリゴン)を応援購入してみました。
https://www.makuake.com/project/apod_polygon/より転載
ホットサンドは昔から好きで、小さい頃は電気タイプのホットサンドメーカーで母に作ってもらっていました♪
今でもたまに食べたくなることがあるので直火タイプで食パン2枚を使用するタイプのホットサンドメーカーを自宅で使っています。↓↓↓
本体価格も安く、食パンと具材さえ用意すれば誰でも簡単にホットサンドを楽しむことができます。しかしこのタイプだと食パンを2枚使用するので子供に作ってあげる場合などはちょっとボリューミーになりすぎるのがデメリットです。
それとサンドして焼いてはくれますが、両面を挟んで焼くだけなのでバラけやすいです。ホットサンドメーカーの種類によりますが、フチを圧着して中の具材が出ないようになっているものはお値段設定もちょっと高めになっています。
そこで1枚でホットサンドができるタイプを探してみたのですが、フチを圧着してくれるタイプのものだとやっぱりお値段がちょい高め。その頃ちょうどMakuakeにて1枚焼きホットサンドメーカーのプロジェクトが立ち上がっていたのでせっかく買うならと応援購入をしてみました。
このホットサンドメーカーの詳しい説明などはMakuakeの方に載っているので、僕は実際に触ってみて使ってみた感想を書いていきます。
シンプルデザインのダンボールパッケージです。応援プロジェクトですので購入が早ければ早いほど割引率も大きかったりしますが、僕が購入した時点での価格は5060円でした。
裏面は説明書になっています。この製品の特徴としては食パン1枚で2通りの使い方ができることです。四角と三角で使い分けられるのは面白いなと思いました♪
セット内容は本体と持ち手と袋です。家で使うだけなら取手が外れなくても良いですが、アウトドアを意識されているので持ち運びがしやすいように分割形状になっています。
車でのキャンプなどではそんなに気にならなそうですが、バイクキャンプとかの場合だと「コンパクトになる」というのは重要なポイントだったりします。
組み立てました。取手はネジ式になっていて本体にねじ込むだけなので誰でも簡単にできます。持った感じも本体がアルミ製なのでそれほど重さを感じることはありません。
娘の分と自分の分、それぞれ三角形と四角形で作ってみました。
使った材料は6枚切り食パン、トマト、ハム、とろけるチーズ、さけるチーズです。
食パン1枚を折り畳んで焼くので中に入れられる具材はパン2枚タイプよりかなり少なくなります。
ハムやチーズといった薄物は問題ないですが、トマトなどはそれなりの厚みと面積を使うので挟み込むのが難しかったです(笑)今回は特別にさけるチーズ(これも溶けます)を丸ごと1本入れているので挟むのが大変でした。
圧着できる面積が大きいので具材をうまく入れられれば食べてる最中に具がこぼれることも少ないかと思われます。
Amazonで購入した食パン2枚のホットサンドメーカーではパンの圧着はできないため食べてる際に具材が飛び出しやすいです。
四角形で作った感じはこのようになりました。ホットサンドとスクランブルエッグ♪
最後だったので余っている具材を無理矢理詰め込んだらパンが裂けました(爆)
パンがプレスされた部分はサクサクで、具材の部分はふんわりしていて食感が楽しく美味しいです♪
パンを密着して焼き上げるので中は蒸し焼き状態になります。色々な素材でホットサンドを試してみたい。
それに食パン1枚で焼けるというのが手軽なんですよね。正直僕だとパン1枚だと少ない感じはしますが、子供のための朝食作りとかちょっと小腹が空いた時のおやつ作りでは重宝しそうです。
ただ使ってみて気になるデメリットもありました。
それはこの形状のためガスコンロの上で不安定で置いておけない。
焼き上がるまでずっと持っている必要がありました。
そもそもホットサンドメーカーは熱効率が良いので放置するとすぐに焦げてしまうため、置いておけないというのも見方によってはメリットになりうる?!感じはします(笑)まぁ気になったのはそれくらいでした。
今はもうこのプロジェクトも終了してしまい購入することができません。ホットサンドを手軽に初めてみたい!という場合はAmazonでも1枚焼きのものがあるので試してみるのもいかがでしょうか。
フチをプレスするタイプではないのでまんま同じわけではありませんが、ホットサンド自体はお手軽に試すことができます♪
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