仕事に必要な情報をコンパクトにまとめておく辞書のような役割
今まで溶接現場での仕事がメインだったため、持ち歩くのは手帳というよりポケットサイズのメモ帳でしたが、現場と事務所を行き来するようになり、必要な情報を一箇所にまとめておきたいと思いました。
そこでポケットに入って邪魔にならず、必要な情報を入れ替えでき、メモもできるマイクロ5を使うことにしました♪
コードバンの自作手帳。
古くなったコードバンの財布を解体して作ったM5穴のシステム手帳です。
ねじ止め式のM5リングは内径15mmとマイクロ5の手帳にしては若干大きめの部類です。
コードバンの革一枚ではペラペラすぎたため、革の端切れをフチに縫い付けてます。
そのため、ポケットのところに2mmくらいのスキマがあります。
メモを挟むにはスカスカですが、20枚ほどの付箋を入れるとかさばらずに収納できます。
狙って作ったわけではないですが、良い使い道が見つかりました(笑)
仕事で必要な情報を最初の方のページにまとめてあります。
必要であれば縮小コピーを貼ったり、1枚のリフィルにまとめて閲覧生を良くしてあります。
あとで紹介するメモページで必要なものだけを前方のこのエリアに移してきます。
まだそんなにページ数が多くないので分類分けはしてませんが、必要なメモはここに集約していきます。
真ん中あたりは無地のメモページ。
メモを書きやすくするために手帳の真ん中あたりに持ってきました。ここであれば書くときにリングが邪魔になりにくいです。
重要なメモは前の方に移動させ、いらないメモは切って捨てます。
メモページその2
横書きで使う罫線入りのメモページです。
使う用途は上と同じです。
後半には付箋類、クリアケースなど。
ジッパータイプのクリアケースがあると小銭などを入れて置けるので簡易お財布としても使えて便利です。
財布のポケットパーツも移植したので、カード類も入れられます。ここには名刺など入れてます。
仕事で手帳を使う場合、そのサイズは職種や場所によって異なりますね。
デスクワークメインであればA5サイズの大きなものが良いだろうし、営業とかであれば持ちやすさも考慮してバイブルサイズなど。
自分の場合は現場と事務所を行ったり来たりで、たまに現場に入ることもあるので荷物があると邪魔になったりします。
綴じ手帳だと中身の入れ替えできないし、メモ帳だけだと必要なときに確認するためのデータを入れておけない。
「作業着の胸ポケットに入る」ということで、今一番使い勝手が良いのがマイクロ5でした♪
ちなみにA4サイズの紙の資料などは無理に手帳に入れず、ファイルの付いているクリップボードに保管して持ち歩いています。
なんでもひとつにまとめられれば便利なのですが、じゃあA5のシステム手帳か?となると無理なのでマイクロ5とクリップボードが今の最適解かなと思います♪
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