Fam焚き火台とナイフとファイヤースターターをオールインワン。いつでもどこでも「焚き火セット」

最近全くできていないんですよねぇ・・・焚き火。

ちょっと自宅に寄った際に「そうそう、こんなものあったわ!」ってことで持ってきちゃいました。さすがに家では焚き火できないけど、これらがあればいつでもできるんじゃないかなと思います。

 

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ホームセンターで購入した革製の小物入れにひとまとめにしています。

とりあえずこれさえあれば屋外で焚き火をしつつ、調理も可能です。中身は以下のようになってます。

 

 

 

ナイフ

ビクトリノックス ファーマー

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燃やすための薪を用意するにはやっぱりナイフは必需品です。特に火起こしの際には燃えやすいように細かく薄く削ったりする必要があります。太めの枝を切るのにノコギリがあるとなおヨシ!

 

缶切りが付いているツールナイフであれば缶詰などを開けることもできるし、それらをクッカーにして焚き火で調理することも可能です。ちなみにツールナイフでなくてもナイフ一本で缶詰を開けることは可能です。ただナイフを欠損する可能性もあるし、やり方によっては怪我をする可能性もあります。

 

ファイヤースターター

火をつけるための強力な火花を発生!!

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簡単に言えば「現代版火打石」といった感じでしょうか。

棒状の金属部分を板で削ることで火花を発生させます。

 

火花を発生させることはできますが、それだけで単純に火をつけることはとても難しいです。火を発生させるには「燃えやすいもの」も準備する必要があります。

アルコールバーナーを使うのであれば火花を飛ばせば簡単に引火させることは可能です。焚き火をやる場合でもアルコール等の着火剤があれば簡単ですが、何もない場合は枝にナイフを入れて薄く細く削ってやることが必要です。詳しくは「フェザースティック」で検索!

 

焚き火台

まだ一回しか使った事ない焚き火台。

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アルコールストーブの五徳としてしか使った事がありません。Famという雑誌の付録だったミニ焚き火台です。焚き火の良いところは燃料を持ち歩かずとも、外で燃料を供給できる事ですね。

 

正直なところこれほど小さい焚き火台は使い勝手はあまりよくありません。まず本体が小さいので薪をあまり入れておけないので頻繁に薪を入れる必要があります。そしてそれよりも大変なのが「短く小さい薪を用意する事」です。

 

大きい焚き火であれば薪を数本入れておけば長時間楽しめるのですが、小さくなればなるほど忙しくなります。でもちょこっと楽しむなら小さい焚き火台の方がお手ごろです。しかもこれでも十分に調理も出来ますからね。

 

 

せっかく暖かくなってきたし焚き火したい!キャンプしたい!